KREVA、ターゲットはお子様たち?
かねてから“この曲は、子供たちにも親しんで欲しい”と、KREVA自ら公言していた『クレバのベスト盤』に収録されている楽曲「あかさたなはまやらわをん」。KREVAの思いが通じたがごとく、この曲が、BSフジの子供向け番組「Beポンキッキ」に起用された。
◆「あかさたなはまやらわをん」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021470
番組名物ともいえるBeポンラインダンスのコーナーで、子供たちが「あかさたなはまやらわをん」をバックに見事なダンスを披露しているのだ。この楽曲を採用したプロデューサー山田氏が語っている。
「子どもたちに必要な“コミュニケーション”をテーマにしている曲であること、また、子どもたちに覚えやすい“あかさたなはまやらわをん”という50音を使った曲であることが一番の理由です。この曲にのってラインダンスをしながら、子どもたちに“コミュニケーションの大切さ”を感じてもらえるといいですね。」──プロデューサー山田氏
そして、注目すべきはラッキィ池田による振り付けだ。
「TO ドクターKこと クレバさん
ポンキッキシリーズのラインダンスはいつも監督やスタッフのみなさんから楽曲を提示されてから、だいたい4人位のチームで振付けを考えます。そのうちのひとり、夏海くんがスタジオに来たときに“今回は、最高のラップの曲だから”と、「あかさたなはまやらわをん」を聴かせると“ウッソー!僕、今この曲聴きながら、歩いてスタジオまで来たんですよ!” そんなこんなで、気合い入りまくりで作りました。子ども達も凄く良かった! クレバさんは、ファッションでラップをやっているのではないという事は百も承知で、今回は逆に徹底的にラッパーのファッション必須アイテムのパーカーにこだわって“パーカーを使って出来る踊りを全部やって、ファッションを超えよう!”というコンセプトで、そこから歌詞に踊りをはめ込む作業でしたね。冒頭の、心臓の鼓動のように胸をバコバコするところは、子ども達の才能や、抱えている悩みが、さまざまな方向に向かっている事を表しています。“『ドクターK』というのは、クレバさんが言葉でもってみんなを治療してくれるのさ”と、子ども達に説明しながら、何十時間にもおよぶリハーサル!“ぼくたちは人間だもん”この素晴らしいひとことに負けないように踊りました! FROM ラッキィ池田」
屈託のない子供たちのダンスの裏には、大人のこだわりと愛情とプロスキルが渦巻いているということ。番組が気になって仕方ないが、KREVA自身がダンスを観ての感想は以下のとおり。
「「あかさたなはまやらわをん」がBeポンラインダンスになると聞いてカワイイ感じだと思ってましたが想像してたよりカッコよくてすげーと思いました。」──KREVA
現在開催中のツアー<クレハーカップ>のFINALとなるさいたまスーパーアリーナ公演には、小さなお子さん連れの親御さんを考慮し会場に「託児所」が設置されている。KREVAらしい気遣いのひとつだが、この託児所で「あかさたなはまやらわをん」を流し、子供たちがいっせいにダンスしてくれたりすると、めちゃめちゃおもしろいことになりそう。
「スペシャルゲストとしてラッキィ池田が託児所に登場!」…を求む。──BARKS
◆「あかさたなはまやらわをん」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021470
番組名物ともいえるBeポンラインダンスのコーナーで、子供たちが「あかさたなはまやらわをん」をバックに見事なダンスを披露しているのだ。この楽曲を採用したプロデューサー山田氏が語っている。
「子どもたちに必要な“コミュニケーション”をテーマにしている曲であること、また、子どもたちに覚えやすい“あかさたなはまやらわをん”という50音を使った曲であることが一番の理由です。この曲にのってラインダンスをしながら、子どもたちに“コミュニケーションの大切さ”を感じてもらえるといいですね。」──プロデューサー山田氏
そして、注目すべきはラッキィ池田による振り付けだ。
「TO ドクターKこと クレバさん
ポンキッキシリーズのラインダンスはいつも監督やスタッフのみなさんから楽曲を提示されてから、だいたい4人位のチームで振付けを考えます。そのうちのひとり、夏海くんがスタジオに来たときに“今回は、最高のラップの曲だから”と、「あかさたなはまやらわをん」を聴かせると“ウッソー!僕、今この曲聴きながら、歩いてスタジオまで来たんですよ!” そんなこんなで、気合い入りまくりで作りました。子ども達も凄く良かった! クレバさんは、ファッションでラップをやっているのではないという事は百も承知で、今回は逆に徹底的にラッパーのファッション必須アイテムのパーカーにこだわって“パーカーを使って出来る踊りを全部やって、ファッションを超えよう!”というコンセプトで、そこから歌詞に踊りをはめ込む作業でしたね。冒頭の、心臓の鼓動のように胸をバコバコするところは、子ども達の才能や、抱えている悩みが、さまざまな方向に向かっている事を表しています。“『ドクターK』というのは、クレバさんが言葉でもってみんなを治療してくれるのさ”と、子ども達に説明しながら、何十時間にもおよぶリハーサル!“ぼくたちは人間だもん”この素晴らしいひとことに負けないように踊りました! FROM ラッキィ池田」
屈託のない子供たちのダンスの裏には、大人のこだわりと愛情とプロスキルが渦巻いているということ。番組が気になって仕方ないが、KREVA自身がダンスを観ての感想は以下のとおり。
「「あかさたなはまやらわをん」がBeポンラインダンスになると聞いてカワイイ感じだと思ってましたが想像してたよりカッコよくてすげーと思いました。」──KREVA
現在開催中のツアー<クレハーカップ>のFINALとなるさいたまスーパーアリーナ公演には、小さなお子さん連れの親御さんを考慮し会場に「託児所」が設置されている。KREVAらしい気遣いのひとつだが、この託児所で「あかさたなはまやらわをん」を流し、子供たちがいっせいにダンスしてくれたりすると、めちゃめちゃおもしろいことになりそう。
「スペシャルゲストとしてラッキィ池田が託児所に登場!」…を求む。──BARKS
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