デスティニーズ・チャイルド、TV-CMは渡辺直美
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もうダメです。やられちゃいました。こんな1枚に出会えるなんて、運命感じちゃいます。ん~体が勝手に動き出しちゃう。デスチャに育てられた私は、デスティニーズ・チャイルドチルドレンですね。── 渡辺直美
日本特別企画アルバム『ラヴ・デスティニー』を発売するにあたり、日本スタッフが宣伝計画をプランニング中、「日本で一番ビヨンセを力強く代弁してくれるのは誰か?」と考えていたという。今のご時勢、身も心もビヨンセな渡辺直美しかおるまい? 「是非CMに出演していただきたい!」と依頼に和製ビヨンセも快諾、この最強タッグができたというわけだ。
デスティニーズ・チャイルドにとって、2008年は10年目という記念すべき年になるが、さらにケリー、ミッシェル、ビヨンセが皆ソロ活動をスタートさせる年でもある。『ラヴ・デスティニー』は、いわば“デスチャ第2章”の幕開けアルバムとして日本独自で企画された2008年の最新作品なのだ。
そんな『ラヴ・デスティニー』企画を聞きつけた親日家なビヨンセ本人からは、なんと1年2ヶ月ぶりとなる新曲で、ビリー・ジョエルの名曲「オネスティ」のカバーが日本のみのスペシャル・サプライズとして提供されることになった。
またこのアルバムから、ケリーの「デイライト」、ミッシェルの「ウィー・ブレイク・ザ・ドーン DJ Montay Remix feat. フロー・ライダー」、ビヨンセ「オネスティ」が着うた(R)絶対洋楽でそれぞれ1位を記録するという、嬉しいヒットを打ち立てている。
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