洸平、絵を描きながら自作曲を歌うシンガー・ソング・ライター

ポスト
絵を描きながら歌を歌うパフォーマンスといえば、それは水森亜土の専売特許だ。透明なアクリルボードを挟んでカメラと向き合い、その裏側から歌いながら、両手で同時に絵を描く。あどけなさの残る歌声と可愛いイラストが人気を呼び、そのキャラクターは女の子の間では大ブームにもなった。

さて、ここに登場してくるのが、21世紀の水森亜土とでも言うべきシンガー・ソング・ライター兼イラストレーター、洸平である。幼い頃から芸術と音楽に親しみながら育ち、本場NYCでのダンスの修行、そして高校での美術関係の勉強を経て、このたび「止まない雨」という楽曲でデビューする。

彼のパフォーマンスは、絵を描きながら自作曲を歌うこと。日々の生活で感じたことを絵と曲で同時に表現する。身近なことがテーマで、時には重々しく、時にはポップ。どんな制作をしているのかは、PV映像を見ていただきたい。また楽曲の方もポップで、80年代のジャパニーズ・ポップスの正統な作りを継承している。

ダンスも本格的な勉強をしてきたということなので、今後は歌、絵に加えてダンスでのパフォーマンスも期待できるとのことだ。ミクスチャーの魅力、複合技パフォーマー。どんなコラボレーションが生み出されるのか、今後に期待できるアーティストの登場だ。

●洸平 Art Worksはコチラから
https://www.barks.jp/feature/?id=1000041129

●「止まない雨」PV映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000022315

●洸平からのメッセージをどうぞ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000022274

●myspace
http://www.myspace.com/kouhei2008
この記事をポスト

この記事の関連情報