クリック・ガールズ、世界を震わす原石

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今、BARKSで一押ししている若年アーティストといえば、小学生ユニット:可憐Girl's。大人顔負けの総合パフォーマンスに、果てしない可能性を感じさせてくれる次世代アーティストの筆頭だが、実は、この現象は日本に限った話でもない。

そう、ご存知の方はピンと来た! クリック・ガールズだ。

アリエル、デスティニー、パリスの3人からなる飛び切り元気なポップン・ロックな女の子=クリック・ガールズが日本でも電撃デビューとなる。アメリカの普通の女の子達と同じように学校の友達とショッピングしたり、映画をみたり、ビデオ・ゲームをしたり、おしゃれをするのが大好きという彼女たち。ただひとつ違うことといえば…、世界のミュージック・シーンで嵐を巻き起こす、そんな決意を心に秘めているということだ。

既にバックストリート・ボーイズ、ビリー・レイ・サイラス、カーク・フランクリン等の前座を務め、さらにNASCAR(全米自動車競争協会)、NFL、NBA、USオープンといった各メジャー・イベントでパフォーマンスし、多くの観客を魅了、実は2008年年3月には東京ドームで行なわれた大リーグ開幕第二戦にてアメリカ国歌を唄っている。そう、すでに東京ドームの経験アーティストなのだ。

実は3人とも超一流ボーカル・トレーナーのもとでハードな歌のレッスンをこなしたツワモノ。中でも14歳になったばかりのデスティニーは、プロ・ギタリストだった父親からみっちりと手ほどきを受け、作詞作曲をもこなすまさにポップン・ロック・スターの原石だ。

すでにクリック・ガールズのオフィシャル・サイトにはコメント映像や初のビデオ・クリップ「ゼン・アイ・ウォーク・アップ」(8月6日シングル発売)を見ることができる。一聴して、まさか幼い子たちとは思えぬ素晴らしい完成度が見て取れるはずだ。堂に入ったパフォーマンスも“幼い顔つき”と“幼児体系”である点とのギャップがクローズアップされてしまうほど。

アメリカのみならず、全世界的に話題となるのはもう時間の問題なのだ。

クリック・ガールズ・オフィシャル・サイト:http://love-girlz.jp
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