ブルーマン、実はウルトラマンから影響を受けていた?
6月14日の13時公演で通算上演回数200回を迎える<木下工務店presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO>。この200回を記念して、ブルーマングループの創始者であり、初代メンバーでもある、マット・ゴールドマンとフィル・スタントンが来日。6月5日の終演後にトークショウを開催した。
トークショウでは、“このショーを作ったときから、ずっと日本で上演したいと思っていました。それは、ショー自体がウルトラマンや和太鼓などの日本文化に影響を受けていることや、ニューヨークと同じように大都会である東京に、ブルーマンがやって来ることで、人とのつながりの大切さに気付くきっかけになれば良いと思っていたからです。” と、フィル・スタントンが念願であった日本での上演について熱く語った。
また、マット・ゴールドマンは、“日本は家族や会社、友人とのチームワークを重んじる国。ブルーマンもチームワークやコミュニケーションを大切にしているショーなので、この土地で上演できることに大きな意味を感じています。この先も日本でずっと公演を続けていきたい。” と、今後の希望などを含めてトークした。
終演後にもかかわらず、トークショウには300名を越える観客が参加。普段、ショウでは一言も話さない「ブルーマン」の創始者の話に、観客は熱心に耳を傾け、ショウは大盛況のうちに終了した。
また冒頭には、現・ブルーマンが「200」のオブジェを持って登場。初代ブルーマンという大先輩の前だけに、きっとブルーマンの顔も通常以上に青かったに違いない。
なお、公演200回を記念して、六本木・インボイス劇場では、6月11日から6月22日までの間、<200回記念スペシャルウィーク>と題して、「特別カーテンコール&当たり付き!記念ポストカードプレゼント」といったイベントが行なわれる。
ホームページ:http://www.blueman.jp
トークショウでは、“このショーを作ったときから、ずっと日本で上演したいと思っていました。それは、ショー自体がウルトラマンや和太鼓などの日本文化に影響を受けていることや、ニューヨークと同じように大都会である東京に、ブルーマンがやって来ることで、人とのつながりの大切さに気付くきっかけになれば良いと思っていたからです。” と、フィル・スタントンが念願であった日本での上演について熱く語った。
また、マット・ゴールドマンは、“日本は家族や会社、友人とのチームワークを重んじる国。ブルーマンもチームワークやコミュニケーションを大切にしているショーなので、この土地で上演できることに大きな意味を感じています。この先も日本でずっと公演を続けていきたい。” と、今後の希望などを含めてトークした。
終演後にもかかわらず、トークショウには300名を越える観客が参加。普段、ショウでは一言も話さない「ブルーマン」の創始者の話に、観客は熱心に耳を傾け、ショウは大盛況のうちに終了した。
また冒頭には、現・ブルーマンが「200」のオブジェを持って登場。初代ブルーマンという大先輩の前だけに、きっとブルーマンの顔も通常以上に青かったに違いない。
なお、公演200回を記念して、六本木・インボイス劇場では、6月11日から6月22日までの間、<200回記念スペシャルウィーク>と題して、「特別カーテンコール&当たり付き!記念ポストカードプレゼント」といったイベントが行なわれる。
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