木下優樹菜、あとあと、じみじみきた。 ~会見内容~

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木下優樹菜がリアルパニックムービー『REC/レック』女子高生限定試写会に出席。トークショウで映画の見どころなどを語った。

──『REC/レック』の感想を教えてください。

木下:本当にヤバかった。(マネージャーの運転する)車の中で観たのだけれど高速道路で「ありえなーい!」と叫びました。隣の車もびっくりしていましたよ。帰ってからもヤバくてお風呂が本当に怖かったです。あとあと、じみじみきた。あ、じわじわです!

──恐怖体験について

木下:いろいろ体験したことがあります。駐車場で友達と話していたら誰かに見られていると思って見渡したら駐車場にとまっている何台もの車の下から沢山の顔が見ていたことがありました。小学生の頃からいろいろ見えるようになったので今はもう慣れました。

── 木下さんの言葉で映画の見どころを語ると?

本当にとりあえずカップルの方とか女の子が心配です。なんでかというと普通のお化けの怖さじゃないんですよ。発狂したくなります。リアル感がすごくてそこに自分がいるという感覚が怖いです。でも、目が離せない。どんなに怖くても観てしまう。「目が離せない」という言葉の意味をこの映画で知ると思います。

【『REC/レック』STORY】
バルセロナ郊外。ローカルテレビ局の若い女性レポーター、アンヘラはカメラマンと共に消防隊の同行取材をしていた。深夜、老婆の叫び声を聞いたという隣室の住人から通報を受けて現場アパートに急行すると、そこはこの世の地獄だった…。
建物の中に閉じ込められ、究極の恐怖に直面しながらも克明に記録されていく手持ちカメラの映像は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『クローバーフィールド/HAKAI SHA』をも凌駕するP.O.V.=ポイント・オブ・ビュー(主観撮影)。ドキュメンタリー・タッチの映像からリアルな緊張感が溢れ、観る者を恐怖のドン底に陥れる。

『REC/レック』は、6月14日より池袋シネマサンシャインほか全国順次ロードショー!

『REC/レック』オフィシャルサイト
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