リッチー・サンボラ「ベッカムにギターを教えたい」

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ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラが、デヴィッド・ベッカムと雑誌のフォト・セッションで同席、意気投合したようだ。ベッカムに「ギターを教えてやりたい」そうだ。

先月、ベッカムやそれぞれの子供たちと一緒に写真撮影を行なったというリッチーは『The Sun』紙のインタヴューでこう話している。「(ベッカムは)いい奴だよ。アメリカのサッカー界のために尽くしてくれた。俺たち、LAのチルドレン・マガジンの父の日特集で(自分たちの)子供たちと一緒にフィーチャーされたんだ。間違いないね。ベッカムは俺に会いに来なきゃ。喜んで(ギターの)レッスンしてやるよ。光栄だ」

現在、ヨーロッパ・ツアー中のボン・ジョヴィ。25年のキャリアを持ち世界で1億2,000万枚ものアルバムを売った大スターながら、バックステージでのリクエストは控えめだ。リッチーはこう話している。「瞑想テントなんて必要ない。1部屋用意しといてくれりゃ、俺はそこに行くよ」ドラムのティコ・トーレスはこう続けている。「俺は、チキン・スープだな。それは絶対、必要だ。俺たち、ヴィニールからCDに変わったかもしれないが、この20年、同じシェフを使ってるんだ。彼女はいつもツアーの初日にミートローフを作ってくれる。これがサイコーなんだ」

ヨーロッパに続き、6月21日にはUKツアーがスタート。ロンドンでは27/28日に7万人収容のトウィッケナム・スタジアムで2夜連続でパフォーマンスする。

Ako Suzuki, London
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