レオナ・ルイスを成功に導いた“Jesse Mac”に注目
ついにレオナ・ルイス旋風が日本に上陸。5月2日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演してパフォーマンスを披露と、洋楽ファン以外のリスナーにまで彼女の魅力は波及しそう。
そんなレオナ・ルイスの大ヒット曲「Bleeding Love」のソングライトを行なったのがジェシー・マッカートニー。世界が嫉妬するビューティフル・ヴォイス&ビューティブル・フェイスを持つ彼だが、ここにきて一段と大きな脚光を浴びんとしている。
10歳でブロードウェイの舞台を経験している彼は、1998年にSugar Beatsのヴォーカリストとして、アルバム『How Sweet It Is』でグラミーのBest Children's Albumにノミネート。その後、Dream Streetに加入し、12歳で人生初のプラチナアルバムを手にするという、類まれなる才能の持ち主。
また、ソロ転向後の2004年にリリースされたアルバム『Beautiful Soul』は、アメリカで150万枚以上のセールスを記録。もちろんアメリカ全土だけでなく、オーストラリア、イタリア、フィリピン、台湾などでもブレイク。この年、日本でもラジオで彼の楽曲が大量に流されるなど、世界中のティーンの間に“Jesse Mac”の名前を広めた。
そんな若干21歳の彼が、6月4日にニューアルバム『Departure』をリリースする。
今回のアルバムには、リアーナのシングル「Umbrella」を手がけたザ・ドリーム、ビヨンセやブリトニー・スピアーズなど全米No.1を数多く量産してきたショーン・ギャレットなどがプロデューサーとして参加。タイトルが示すとおり、新しいジェシーの出発となるべくして生まれた、キャッチーで刺激的、セクシーで優しい1枚となっている。
これまでのジェシーに新たな“匂い”を感じさせるようなリードシングル「Leavin'」もいいが、注目はショーン・ギャレットをフィーチャーした「Rock You」。クラブサウンドのアガるこの曲には、今までのジェシーの “貴公子的イメージ” を覆すような、やんちゃなテイストが満載だ。
なお、このアルバムを制作している傍らで、ライアン・テッダーとともに作った楽曲が、レオナ・ルイスに提供した「Bleeding Love」。つまりこの『Departure』なしにはレオナ・ルイスの成功もなかったのかもしれない。
ちなみに、『Departure』にはジェシーのセルフカヴァーによる「Bleeding Love」が日本盤ボーナス・トラックとして収録されている。
●Jesse McCartney 『Departure』のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000482603
そんなレオナ・ルイスの大ヒット曲「Bleeding Love」のソングライトを行なったのがジェシー・マッカートニー。世界が嫉妬するビューティフル・ヴォイス&ビューティブル・フェイスを持つ彼だが、ここにきて一段と大きな脚光を浴びんとしている。
10歳でブロードウェイの舞台を経験している彼は、1998年にSugar Beatsのヴォーカリストとして、アルバム『How Sweet It Is』でグラミーのBest Children's Albumにノミネート。その後、Dream Streetに加入し、12歳で人生初のプラチナアルバムを手にするという、類まれなる才能の持ち主。
また、ソロ転向後の2004年にリリースされたアルバム『Beautiful Soul』は、アメリカで150万枚以上のセールスを記録。もちろんアメリカ全土だけでなく、オーストラリア、イタリア、フィリピン、台湾などでもブレイク。この年、日本でもラジオで彼の楽曲が大量に流されるなど、世界中のティーンの間に“Jesse Mac”の名前を広めた。
そんな若干21歳の彼が、6月4日にニューアルバム『Departure』をリリースする。
今回のアルバムには、リアーナのシングル「Umbrella」を手がけたザ・ドリーム、ビヨンセやブリトニー・スピアーズなど全米No.1を数多く量産してきたショーン・ギャレットなどがプロデューサーとして参加。タイトルが示すとおり、新しいジェシーの出発となるべくして生まれた、キャッチーで刺激的、セクシーで優しい1枚となっている。
これまでのジェシーに新たな“匂い”を感じさせるようなリードシングル「Leavin'」もいいが、注目はショーン・ギャレットをフィーチャーした「Rock You」。クラブサウンドのアガるこの曲には、今までのジェシーの “貴公子的イメージ” を覆すような、やんちゃなテイストが満載だ。
なお、このアルバムを制作している傍らで、ライアン・テッダーとともに作った楽曲が、レオナ・ルイスに提供した「Bleeding Love」。つまりこの『Departure』なしにはレオナ・ルイスの成功もなかったのかもしれない。
ちなみに、『Departure』にはジェシーのセルフカヴァーによる「Bleeding Love」が日本盤ボーナス・トラックとして収録されている。
●Jesse McCartney 『Departure』のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000482603