レオナ・ルイス、またもやUSAチャートで快挙
レオナ・ルイスのデビュー・アルバム『Spirit』が今週、ビルボード・チャートのNo.1に輝いた。初登場で全米アルバム・チャートの1位を獲得した初のUKソロ・アーティストとなった。
Billboard.comによると、『Spirit』は発売後1週間で20万5,000枚のセールスを上げたという。UKの女性アーティストがNo.1に輝くにはシャーデーの『Promise』('86年)以来、22年ぶりだそうだ。
UKの育ての親サイモン・コーウェル(プロデューサー/オーディション番組『X Factor』の審査員)は「レオナの成し遂げたことは、全くもって驚異的」と話し、アメリカの育ての親クライヴ・デイヴィス(RCAミュージック・グループ代表)は「レオナの長く輝かしいキャリアの始まりに過ぎない」とコメントしている。
レオナは先月、「Bleeding Love」がビルボード・ホット100(シングル・チャート)のNo.1に輝き、UK女性アーティストとしては21年ぶりに全米シングル・チャートのトップを獲得した。
『Spirit』は、本国UKでは発売後1週間で37万5,000枚のセールスを上げ、デビュー・アルバムとして最速の売り上げ記録を樹立。日本盤はいよいよ4月23日発売。そして、5月には待望の初来日が控えている。
Ako Suzuki, London
Billboard.comによると、『Spirit』は発売後1週間で20万5,000枚のセールスを上げたという。UKの女性アーティストがNo.1に輝くにはシャーデーの『Promise』('86年)以来、22年ぶりだそうだ。
UKの育ての親サイモン・コーウェル(プロデューサー/オーディション番組『X Factor』の審査員)は「レオナの成し遂げたことは、全くもって驚異的」と話し、アメリカの育ての親クライヴ・デイヴィス(RCAミュージック・グループ代表)は「レオナの長く輝かしいキャリアの始まりに過ぎない」とコメントしている。
レオナは先月、「Bleeding Love」がビルボード・ホット100(シングル・チャート)のNo.1に輝き、UK女性アーティストとしては21年ぶりに全米シングル・チャートのトップを獲得した。
『Spirit』は、本国UKでは発売後1週間で37万5,000枚のセールスを上げ、デビュー・アルバムとして最速の売り上げ記録を樹立。日本盤はいよいよ4月23日発売。そして、5月には待望の初来日が控えている。
Ako Suzuki, London