ピート、刑務所ではボディーガード付き

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『The Sun』紙が、拘置所で撮影されたピート・ドハーティ(ベイビー・シャンブルズ)の写真を掲載すると共に、彼の刑務所生活について報じた。同紙によると、ピートはドラッグを隠し持っているという噂により、ほかの囚人たちからいらぬ注目を集めており、トラブルを避けるためボディーガード代わりの囚人仲間と一緒に行動しているそうだ。

囚人の1人は、同紙にこう話している。「(ピートがドラッグを持ち込んだという話は)本当じゃない。しかし、ほかの囚人に彼を捕まえてそれを盗もうと思わせるには十分だ。レイ(ピートが行動を共にしている囚人仲間)は、そうならないよう目を行き渡らせてる」

ピートはこれだけでなく、本来の有名人としてのステータスでも注目されているそうだ。よくサインを求められているという。「たいてい、帽子をかぶったニコニコ・マークの横にサインして渡してる」そうだ。

同紙はまた、よからぬ話も伝えている。ピートは外部から持ち込んではいないものの、ほかの囚人からヘロインを手に入れ使用しているという。前述の人物は「まだ受刑賃金を受け取ってないから、借用書を書いてドラッグを手に入れている」と話している。

Ako Suzuki, Londo
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