フー・ファイターズ、ファンが選んだライヴ楽曲
4月の来日公演が迫るなか、3月26日にリリースされるフー・ファイターズ『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』来日記念スペシャル盤の、ボーナスDVDに収録されるライヴ曲のラインアップが無事決定した。これは、来日特別企画として実施していた「Vote For The Best Foo's Song」ファン投票によって選ばれた人気楽曲。
もちろんこれらマスト・ライヴ曲以外にも外せない曲はたくさんあるわけだが、ここに収録されたハイド・パークでのライヴ映像でテンションを上げて、来日公演を万全の体制で臨もうじゃないか。
来日記念盤ボーナスDVD収録曲は以下のとおりだ。
◆第1位「オール・マイ・ライフ」⇒3100票
(4thアルバム『ワン・バイ・ワン』収録)
前作『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』から3年という長いブランクの後にリリースされた4thアルバム『ワン・バイ・ワン』収録の名曲。ちなみにこのアルバムは2003年のグラミー賞で<ベスト・ロック・アルバム>を含む2部門を受賞。これまでの楽曲と比べ、ハードなエッジが導入されデイヴのヴォーカルの魅力である“シャウト”が大々的に開放され、「ニルヴァーナの後釜バンド」的な価値観を完全破壊し、バンドがバンドたるアイデンティティをつかんだ最強の名曲。ライヴ序盤に演奏されることが多く、一気にオーディエンスのテンションを最大値まで突き抜けさせる、フー・ファイターズのライヴに欠かすことのできない1曲。
◆第2位「ベスト・オブ・ユー」⇒2580票
(5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録)
アコースティックとエレクトリックの2枚のアルバムからなる5thアルバム『イン・ユア・オナー』は2005年にリリースされ、バンドの持てる全てが封入されたロック史における金字塔を打ち立てた。そのリード・シングルとなった本曲は、冒頭からデイヴのヴォーカルが響きわたる静寂のコントラストが効いた激情ロック・チューン。ライヴでも会場一体となり拳を突き上げての大合唱が起こるなど、代表的なライヴ・アンセム。
◆第3位「モンキー・レンチ」⇒2210票
(2ndアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』収録)
1997年リリースの2ndアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』に収録されたバンド初期の名曲。日本ではビールのCMに起用されたこともあり、この曲をきっかけにフー・ファイターズに行き着いたファンも多いところ。あふれる疾走感、デイヴの卓越したメロディセンスをできるライヴとしても見所満載の1曲。
◆第4位「イン・ユア・オナー」⇒956票
(5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録)
5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録。リード・シングル「ベスト・オブ・ユー」に続いて、2ndシングルとした展開された本曲は、強烈なギターの鳴りとデイヴのシャウトが織り成す音の壁、フー・ファイ・ロックにおける“熱い血潮"がほとばしる轟音ロック・チューン。
◆第5位「ジェネレーター」⇒52票
(3rdアルバム『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』収録)
2000年のグラミー賞で<ベスト・ロック・アルバム>を受賞したバンドの出世作『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』収録。本曲は、デイヴのメロディメーカーとしての才能を堪能することのできる、メロウなコーラスラインを持ったロック・チューン。ロックでありながら同時に万人を魅了するだけのポップさを持ち合わせた楽曲で、この収録の影には、メンバーからの強いリクエストが!
<フー・ファイターズ来日公演>
■東京 4月13日(日) 幕張メッセ国際展示場
¥8,000(オールスタンディング・ブロック指定・整理番号付)
INFO: SMASH(03-3444-6751)/HOT STUFF(03-5720-9999)
■大阪 4月15日(火)&16(水) ZEPP OSAKA
¥8,000(アリーナ:スタンディング/2F:指定席)
INFO: SMASH WEST (06-6535-5569)
企画制作:SMASH/DOOBIE/SMASH WEST/GREENS
もちろんこれらマスト・ライヴ曲以外にも外せない曲はたくさんあるわけだが、ここに収録されたハイド・パークでのライヴ映像でテンションを上げて、来日公演を万全の体制で臨もうじゃないか。
来日記念盤ボーナスDVD収録曲は以下のとおりだ。
◆第1位「オール・マイ・ライフ」⇒3100票
(4thアルバム『ワン・バイ・ワン』収録)
前作『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』から3年という長いブランクの後にリリースされた4thアルバム『ワン・バイ・ワン』収録の名曲。ちなみにこのアルバムは2003年のグラミー賞で<ベスト・ロック・アルバム>を含む2部門を受賞。これまでの楽曲と比べ、ハードなエッジが導入されデイヴのヴォーカルの魅力である“シャウト”が大々的に開放され、「ニルヴァーナの後釜バンド」的な価値観を完全破壊し、バンドがバンドたるアイデンティティをつかんだ最強の名曲。ライヴ序盤に演奏されることが多く、一気にオーディエンスのテンションを最大値まで突き抜けさせる、フー・ファイターズのライヴに欠かすことのできない1曲。
◆第2位「ベスト・オブ・ユー」⇒2580票
(5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録)
アコースティックとエレクトリックの2枚のアルバムからなる5thアルバム『イン・ユア・オナー』は2005年にリリースされ、バンドの持てる全てが封入されたロック史における金字塔を打ち立てた。そのリード・シングルとなった本曲は、冒頭からデイヴのヴォーカルが響きわたる静寂のコントラストが効いた激情ロック・チューン。ライヴでも会場一体となり拳を突き上げての大合唱が起こるなど、代表的なライヴ・アンセム。
◆第3位「モンキー・レンチ」⇒2210票
(2ndアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』収録)
1997年リリースの2ndアルバム『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』に収録されたバンド初期の名曲。日本ではビールのCMに起用されたこともあり、この曲をきっかけにフー・ファイターズに行き着いたファンも多いところ。あふれる疾走感、デイヴの卓越したメロディセンスをできるライヴとしても見所満載の1曲。
◆第4位「イン・ユア・オナー」⇒956票
(5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録)
5thアルバム『イン・ユア・オナー』収録。リード・シングル「ベスト・オブ・ユー」に続いて、2ndシングルとした展開された本曲は、強烈なギターの鳴りとデイヴのシャウトが織り成す音の壁、フー・ファイ・ロックにおける“熱い血潮"がほとばしる轟音ロック・チューン。
◆第5位「ジェネレーター」⇒52票
(3rdアルバム『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』収録)
2000年のグラミー賞で<ベスト・ロック・アルバム>を受賞したバンドの出世作『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』収録。本曲は、デイヴのメロディメーカーとしての才能を堪能することのできる、メロウなコーラスラインを持ったロック・チューン。ロックでありながら同時に万人を魅了するだけのポップさを持ち合わせた楽曲で、この収録の影には、メンバーからの強いリクエストが!
<フー・ファイターズ来日公演>
■東京 4月13日(日) 幕張メッセ国際展示場
¥8,000(オールスタンディング・ブロック指定・整理番号付)
INFO: SMASH(03-3444-6751)/HOT STUFF(03-5720-9999)
■大阪 4月15日(火)&16(水) ZEPP OSAKA
¥8,000(アリーナ:スタンディング/2F:指定席)
INFO: SMASH WEST (06-6535-5569)
企画制作:SMASH/DOOBIE/SMASH WEST/GREENS
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