ジャネット・ジャクソン、新作「フィードバック」PVはセクシー
2月20日リリース予定となっているジャネット・ジャクソンの約1年半ぶりの新アルバム『ディシプリン』に収録されるリード・シングル「フィードバック」のPVの内容が判明した。
制作費1億円というこのPV、すでに各TV番組で報道されているように、そこに広がっているのは、全身黒のウェットスーツ風の衣装に身を包んだジャネットとダンサーたちが宇宙から無機質な地上に舞い降りて激しいダンスを披露する、近未来を想定したスペーシーな世界観。ダンスの背景にはCG処理を施した白い液体が乱舞し、赤い全身タイツ風衣装に身を包んだシーンでは謎の白い発光球体を操るジャネットが。
そもそもこの楽曲「フィードバック」はかなりセクシーな意味合いを含んだ内容の曲で、白い液体は精液、発光球体は卵子をデフォルメしたもの。舞台となっている宇宙は子宮・母体をイメージしているという。「フィードバック」がセクシーな楽曲・PVに仕上がったことに関して、「セックスのことを語るのは恥ずかしいことではない」とジャネットは述べている。
さらにジャネットの十八番とも言える集団ダンスもたっぷりと披露しており、まさしく出世作「コントロール」(1986年)や「リズム・ネイション」(1989年)の頃に原点回帰を果たしていると言えそうだ。本人自らが振り付けやコンセプトを考えたと伝えられており、まさしく新アルバム『ディシプリン』にかける意気込みが並大抵でないことを伺わせる。
2パターンある黒と赤の衣装も、身体のラインがはっきりとわかる全身をピタッと包むもので、シェイプ・アップの効果が持続していることは明らか。かなり引き締まった肉体を維持しているようだ。「いかにも女の子的なファッションは好きでない」と広言するジャネットだけに、どこか男勝りでお転婆なイメージだ。ちなみに赤い衣装時ではハイヒールを履いているが、ジャネットにとってハイヒールでのダンスは初挑戦だったという。レゲエダンスなど、一部ではハイヒールがダンスを手助けすることもあるというが、当然ながらステップなどは非常に困難。チャレンジングな一面を覗わせる。
「フィードバック」は、既にPC配信と着うた(R)でリリースが始まっている。着うたフル(R)に関しては、1月30日から配信スタートとなる。
アイランド・デフ・ジャム移籍第1弾となるアルバム『ディシプリン』は、同社会長のLAリードによれば“アルバム『ヴェルヴェット・ロープ』(1997年)の頃からジャネットにはアプローチしていた。まさしく10年越しの恋が実った”という、待望の作品。マライア・キャリーやボン・ジョヴィを大復活させたLAリードの手腕は、ジャネットでも冴えわたることになる。
制作費1億円というこのPV、すでに各TV番組で報道されているように、そこに広がっているのは、全身黒のウェットスーツ風の衣装に身を包んだジャネットとダンサーたちが宇宙から無機質な地上に舞い降りて激しいダンスを披露する、近未来を想定したスペーシーな世界観。ダンスの背景にはCG処理を施した白い液体が乱舞し、赤い全身タイツ風衣装に身を包んだシーンでは謎の白い発光球体を操るジャネットが。
そもそもこの楽曲「フィードバック」はかなりセクシーな意味合いを含んだ内容の曲で、白い液体は精液、発光球体は卵子をデフォルメしたもの。舞台となっている宇宙は子宮・母体をイメージしているという。「フィードバック」がセクシーな楽曲・PVに仕上がったことに関して、「セックスのことを語るのは恥ずかしいことではない」とジャネットは述べている。
さらにジャネットの十八番とも言える集団ダンスもたっぷりと披露しており、まさしく出世作「コントロール」(1986年)や「リズム・ネイション」(1989年)の頃に原点回帰を果たしていると言えそうだ。本人自らが振り付けやコンセプトを考えたと伝えられており、まさしく新アルバム『ディシプリン』にかける意気込みが並大抵でないことを伺わせる。
2パターンある黒と赤の衣装も、身体のラインがはっきりとわかる全身をピタッと包むもので、シェイプ・アップの効果が持続していることは明らか。かなり引き締まった肉体を維持しているようだ。「いかにも女の子的なファッションは好きでない」と広言するジャネットだけに、どこか男勝りでお転婆なイメージだ。ちなみに赤い衣装時ではハイヒールを履いているが、ジャネットにとってハイヒールでのダンスは初挑戦だったという。レゲエダンスなど、一部ではハイヒールがダンスを手助けすることもあるというが、当然ながらステップなどは非常に困難。チャレンジングな一面を覗わせる。
「フィードバック」は、既にPC配信と着うた(R)でリリースが始まっている。着うたフル(R)に関しては、1月30日から配信スタートとなる。
アイランド・デフ・ジャム移籍第1弾となるアルバム『ディシプリン』は、同社会長のLAリードによれば“アルバム『ヴェルヴェット・ロープ』(1997年)の頃からジャネットにはアプローチしていた。まさしく10年越しの恋が実った”という、待望の作品。マライア・キャリーやボン・ジョヴィを大復活させたLAリードの手腕は、ジャネットでも冴えわたることになる。
この記事の関連情報
ジョン・ボン・ジョヴィ、橋から飛び降りようとする女性を思い止まらせる
ジョン・ボン・ジョヴィ、母キャロルさんが83歳で死去
伊藤政則、ボン・ジョヴィの過去・現在・未来を語る
ボン・ジョヴィ、ジョンがオーナーのバーのオープニングで特別パフォーマンス
ジョン・ボン・ジョヴィ「リジー・ヘイル、どうかスキッド・ロウに加入してくれ」
ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの復帰について「素晴らしい提案はなされていない」
ボン・ジョヴィ、「Livin’ On A Player」はもともと「ザ・クラッシュの曲のようだった」
なかやまきんに君が「5月21日がボン・ジョヴィの日」と発表
なかやまきんに君に、ボン・ジョヴィから感謝の動画メッセージ