ウルフルズ、アメリカ進出?日本人初の快挙
2007年12月12日に発売された『KEEP ON, MOVE ON』に収録させているブルースナンバー「あんまり小唄」。この曲をiTunes Japanのブルース・カテゴリーでアルバムに先駆け先行配したところ、ファンの間で話題となりiTunes ブルースチャートで長期間に渡り1位を獲得することになった。
あわせて、ウルフルズ・オフィシャルMySpaceで「あんまり小唄」が視聴可能となるや、その勢いは世界中へ飛び火、ブルース誕生の国アメリカでも話題となり、ついには12月21日(日本時間)、日本人アーティストとしては初の快挙となるiTunes USA ブルースチャート6位を獲得してしまった。
この曲はトータス松本が敬愛するElmore Jamesに捧げた曲で、3コード進行の約2分の曲にたったの6行の歌詞が乗っかるという作品。
“あまり元気ない、ハラ減らない、チカラ入んない”…と脱力感だらだら、アコースティック・ブルースに、スライド・ギターとブルースハープが典型的に絡んでくるという、どこから切っても金太郎のようなブルーズなナンバーである。
アメリカのソウルをリスペクトした、ウルフルズ流サムライソウルが、欧米諸国を震わせたとすれば、これは、立派な世界進出!? 今後の動向を見守りたい。
あわせて、ウルフルズ・オフィシャルMySpaceで「あんまり小唄」が視聴可能となるや、その勢いは世界中へ飛び火、ブルース誕生の国アメリカでも話題となり、ついには12月21日(日本時間)、日本人アーティストとしては初の快挙となるiTunes USA ブルースチャート6位を獲得してしまった。
この曲はトータス松本が敬愛するElmore Jamesに捧げた曲で、3コード進行の約2分の曲にたったの6行の歌詞が乗っかるという作品。
“あまり元気ない、ハラ減らない、チカラ入んない”…と脱力感だらだら、アコースティック・ブルースに、スライド・ギターとブルースハープが典型的に絡んでくるという、どこから切っても金太郎のようなブルーズなナンバーである。
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