OCEANLANE、ツアー・ファイナルSHIBUYA-AXレポート!
今年9月に3rdアルバム『Castle in the air』をリリースしたOCEANLANEが10月28日(日)、SHIBUYA-AXでアルバムのレコ発ツアーファイナルとなるライヴを行なった。
この日は、ハロウィンにちなんで、関係者が受け付け付近で仮装していたり、またお客さんの中にも、パンプキンの被り物をしたり、着ぐるみを着たりと、お祭り気分いっぱい。
ヴォーカルのHajimeが満員のAXを見渡し、感慨深そうに「こんなにたくさんの人が来てくれて本当にうれしい。2、3年前なら考えられなかった」と感謝の気持ちを伝えると、会場は暖かい拍手と歓声で応えた。
ライヴはアンコールを含めて24曲演奏と、非常にヴォリューム感あるもので、しっとりしたナンバーから、爆音のロックチューンまで披露。満場のファンを沸かせた。Hajimeの澄んだ、しかし力強い歌声、Kayのパワフルかつエモーショナルな演奏は、今現在のOCEANLANEがたどり着いたある種の完成形を提示しているように思えた。
アンコールでは、Kayがピアノ弾き語りを披露。Hajimeはビートルズの「Something」をアコギの弾き語りで演奏し、美しい歌声と感情豊な表現力と、あらためてシンガーとしてのいポテンシャルの高さを感じさせた。
この日は、過去3枚のアルバムの総決算であるとともに、今後の進化、発展もますます期待できそうなワクワク感を感じさせてくれた。
また、ライヴ中のMCでは来年早々にニュー・シングルが発売されること、そして当日のライヴの模様がライヴDVDとして発売されることがHajimeの口から発表された。
OCEANLANEはこの後、11月21日に新潟JUNK BOX mini、11月22日に金沢VAN VAN V4でライヴを行なうほか、12月7日には渋谷クアトロでART-SCHOOL、GREAT ADVENTUREらとともにイベントに出演。さらに、12月にはASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングとして、東京、仙台、札幌の公演に出演する。
今回SHIBUYA-AXでのライヴを大成功に終わらせ、またアジカンのツアーにも参加が決定するなど、これまで以上に活動のフィールドを広げ、より幅広い層にファンを広げようとしている彼ら。OCEANLANEの今後の活躍からますます目が離せそうにない!
●「Get Back」フルPV(新作『Castle in the air』リード曲)
●「Walk Along」フルPV(新作『Castle in the air』収録曲)
●OCEANLANE、ツアー・ファイナルSHIBUYA-AXレポート! ~フォトアルバム~
<カムザライヴ-comes a live- "the FINAL supported by audio-technica>
2007年12月7日(金)渋谷:CLUB QUATTRO
出演:ART-SCHOOL、OCEANLANE、GREAT ADVENTURE
OPEN 18:00 START 19:00
ASIAN KUNG-FU GENERATION<Tour 酔杯2007 Ploject Beef>
12月12日(水)Zepp Tokyo
12月17日(月)Zepp Sendai
12月19日(水)Zepp Sapporo
OCEANLANE
2007/10/28 Shibuya-AX Set List
01. Ride The Wave
02. Here It Comes
03. Englishman In New York
04. Bitter Sweet Ending
05. Get Back
06. Ten Second Illusion
07. Fighter Pilot
08. Million
09. Ivory Serenade
10. Let's Roll
11. Name
12. Absent In The Spring
13. Tell Me Why
14. All You Miss
15. Ships and Stars
16.Tomorrow
17. Last Call
18. Take Me Home
19. Walk Along
- - -
en.1 Blue Sapphire
en.2 Something (Cover)
en.3 Golden Buzz
en.4 Sign
- - -
en.5 Everlasting Scene
この日は、ハロウィンにちなんで、関係者が受け付け付近で仮装していたり、またお客さんの中にも、パンプキンの被り物をしたり、着ぐるみを着たりと、お祭り気分いっぱい。
ヴォーカルのHajimeが満員のAXを見渡し、感慨深そうに「こんなにたくさんの人が来てくれて本当にうれしい。2、3年前なら考えられなかった」と感謝の気持ちを伝えると、会場は暖かい拍手と歓声で応えた。
ライヴはアンコールを含めて24曲演奏と、非常にヴォリューム感あるもので、しっとりしたナンバーから、爆音のロックチューンまで披露。満場のファンを沸かせた。Hajimeの澄んだ、しかし力強い歌声、Kayのパワフルかつエモーショナルな演奏は、今現在のOCEANLANEがたどり着いたある種の完成形を提示しているように思えた。
アンコールでは、Kayがピアノ弾き語りを披露。Hajimeはビートルズの「Something」をアコギの弾き語りで演奏し、美しい歌声と感情豊な表現力と、あらためてシンガーとしてのいポテンシャルの高さを感じさせた。
この日は、過去3枚のアルバムの総決算であるとともに、今後の進化、発展もますます期待できそうなワクワク感を感じさせてくれた。
また、ライヴ中のMCでは来年早々にニュー・シングルが発売されること、そして当日のライヴの模様がライヴDVDとして発売されることがHajimeの口から発表された。
OCEANLANEはこの後、11月21日に新潟JUNK BOX mini、11月22日に金沢VAN VAN V4でライヴを行なうほか、12月7日には渋谷クアトロでART-SCHOOL、GREAT ADVENTUREらとともにイベントに出演。さらに、12月にはASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングとして、東京、仙台、札幌の公演に出演する。
今回SHIBUYA-AXでのライヴを大成功に終わらせ、またアジカンのツアーにも参加が決定するなど、これまで以上に活動のフィールドを広げ、より幅広い層にファンを広げようとしている彼ら。OCEANLANEの今後の活躍からますます目が離せそうにない!
●「Get Back」フルPV(新作『Castle in the air』リード曲)
●「Walk Along」フルPV(新作『Castle in the air』収録曲)
●OCEANLANE、ツアー・ファイナルSHIBUYA-AXレポート! ~フォトアルバム~
<カムザライヴ-comes a live- "the FINAL supported by audio-technica>
2007年12月7日(金)渋谷:CLUB QUATTRO
出演:ART-SCHOOL、OCEANLANE、GREAT ADVENTURE
OPEN 18:00 START 19:00
ASIAN KUNG-FU GENERATION<Tour 酔杯2007 Ploject Beef>
12月12日(水)Zepp Tokyo
12月17日(月)Zepp Sendai
12月19日(水)Zepp Sapporo
OCEANLANE
2007/10/28 Shibuya-AX Set List
01. Ride The Wave
02. Here It Comes
03. Englishman In New York
04. Bitter Sweet Ending
05. Get Back
06. Ten Second Illusion
07. Fighter Pilot
08. Million
09. Ivory Serenade
10. Let's Roll
11. Name
12. Absent In The Spring
13. Tell Me Why
14. All You Miss
15. Ships and Stars
16.Tomorrow
17. Last Call
18. Take Me Home
19. Walk Along
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en.1 Blue Sapphire
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