諫山実生、新潟中越地震激励歌「絆」をデジタル配信
2004年10月23日に起きた新潟中越地震の激励歌として諫山実生が制作した楽曲「絆」のデジタル配信が、10月23日よりスタートした。
2005年10月~2007年3月の期間、ラジオ局FMポート(新潟県民エフエム)のレギュラー・パーソナリティーを務めていた諫山は、中越地震から2年経った2006年10月に、同局から新潟の復興を祈念した特番用のメッセージ・ソングを提供してほしいという依頼を受け、「絆」を制作。人気DJのhiroe氏が作詞を担当し、中越地区を襲った震災に直面した若い夫婦のエピソードをもとに、希望を持って生きる男女を描いたメッセージ・ソングを完成させた。
そうして完成した楽曲「絆」を特番でオンエアしたところ、リスナーから多くの反響が寄せられ話題に。同局では楽曲の継続的なオンエアを行ない、諫山実生は新潟でライヴを度々開催して、同曲を披露してきた。そんな中、今年の7月に再び新潟で中越沖地震が発生。被災した人々への激励の意と、それを機に生まれたメッセージを風化させないために、同曲のレコーディングを行なったという。
楽曲に込めた想いについて諫山は、「大切な人との絆、光輝く未来への絆を創っていきたい、そしてずっとずっと大事に繋いでいこうという想いを込め、曲をのせました。聴いて下さる皆さんにも、そんな想いをこの曲から感じていただけたら嬉しいです」と語っている。
「絆」は、12月12日発売予定の諫山実生ベスト・アルバムにも収録される予定。現在レーベルサイトでは、1ヶ月間限定で「絆」の楽曲フル試聴を実施している。ぜひチェックを。
諫山実生 オフィシャル・サイト
http://www.emimusic.jp/isayama/
2005年10月~2007年3月の期間、ラジオ局FMポート(新潟県民エフエム)のレギュラー・パーソナリティーを務めていた諫山は、中越地震から2年経った2006年10月に、同局から新潟の復興を祈念した特番用のメッセージ・ソングを提供してほしいという依頼を受け、「絆」を制作。人気DJのhiroe氏が作詞を担当し、中越地区を襲った震災に直面した若い夫婦のエピソードをもとに、希望を持って生きる男女を描いたメッセージ・ソングを完成させた。
そうして完成した楽曲「絆」を特番でオンエアしたところ、リスナーから多くの反響が寄せられ話題に。同局では楽曲の継続的なオンエアを行ない、諫山実生は新潟でライヴを度々開催して、同曲を披露してきた。そんな中、今年の7月に再び新潟で中越沖地震が発生。被災した人々への激励の意と、それを機に生まれたメッセージを風化させないために、同曲のレコーディングを行なったという。
楽曲に込めた想いについて諫山は、「大切な人との絆、光輝く未来への絆を創っていきたい、そしてずっとずっと大事に繋いでいこうという想いを込め、曲をのせました。聴いて下さる皆さんにも、そんな想いをこの曲から感じていただけたら嬉しいです」と語っている。
「絆」は、12月12日発売予定の諫山実生ベスト・アルバムにも収録される予定。現在レーベルサイトでは、1ヶ月間限定で「絆」の楽曲フル試聴を実施している。ぜひチェックを。
諫山実生 オフィシャル・サイト
http://www.emimusic.jp/isayama/