原由子と風味堂が新ユニットを結成!その名も「ハラフウミ」
サザンオールスターズのキーボード・原由子と、3ピースピアノバンドの風味堂が新ユニット“ハラフウミ(原由子×風味堂)”を結成し、11月7日に共作シングル「夢を誓った木の下で」をリリースすることがわかった。原が他のアーティストとコラボレーションして作品を出すのは、97年にSMAPの香取慎吾と組んで発売した「みんないい子」以来、10年ぶり。同曲は10月からスタートするフジテレビ系連続ドラマ『スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~』の主題歌に決定している。
メンバー全員がサザンオールスターズの大ファンで、多くの楽曲に影響を受けているという風味堂は、ピアノバンドとして、キーボードプレーヤーである原由子の存在が大きかったという。原の作る楽曲の温かさと、身近なものへ注ぐ愛情をテーマにした曲は、風味堂にとって目指す音楽であり、普遍的なテーマになっているとのことだ。
そんな彼らが憧れの原にスタッフを通じて楽曲の共作を依頼。風味堂のアルバムを聴いた原は、彼らが書く詩、曲、そしてヴォーカル・渡和久の個性ある声に心を動かされ、依頼を快諾した。歌詞やアレンジは、携帯メールでやりとりしながら作り上げていったという。完成した楽曲は、両者が腕によりをかけて作った、香り豊かな味わい深い極上の作品になっているとのことだ。
今回のコラボレーションについて原は、「サザンがデビューした頃に生まれた風味堂の3人とコラボする事ができて、とっても嬉しく幸せです。音楽はこうやって世代的にも人間的にもつながっていくのだなと感動しました」とコメント。また風味堂の渡は、「まだまだ狭かった自分の音楽的知識をより広げることができました。憧れのサザンオールスターズの原由子さんと一緒に作品を作ることができて、とても嬉しく思っています」とコメントしている。
◆リリース情報
ハラフウミ(原由子×風味堂)
シングル「夢を誓った木の下で」
2007年11月7日発売
メンバー全員がサザンオールスターズの大ファンで、多くの楽曲に影響を受けているという風味堂は、ピアノバンドとして、キーボードプレーヤーである原由子の存在が大きかったという。原の作る楽曲の温かさと、身近なものへ注ぐ愛情をテーマにした曲は、風味堂にとって目指す音楽であり、普遍的なテーマになっているとのことだ。
そんな彼らが憧れの原にスタッフを通じて楽曲の共作を依頼。風味堂のアルバムを聴いた原は、彼らが書く詩、曲、そしてヴォーカル・渡和久の個性ある声に心を動かされ、依頼を快諾した。歌詞やアレンジは、携帯メールでやりとりしながら作り上げていったという。完成した楽曲は、両者が腕によりをかけて作った、香り豊かな味わい深い極上の作品になっているとのことだ。
今回のコラボレーションについて原は、「サザンがデビューした頃に生まれた風味堂の3人とコラボする事ができて、とっても嬉しく幸せです。音楽はこうやって世代的にも人間的にもつながっていくのだなと感動しました」とコメント。また風味堂の渡は、「まだまだ狭かった自分の音楽的知識をより広げることができました。憧れのサザンオールスターズの原由子さんと一緒に作品を作ることができて、とても嬉しく思っています」とコメントしている。
◆リリース情報
ハラフウミ(原由子×風味堂)
シングル「夢を誓った木の下で」
2007年11月7日発売
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