ピート、ケイトとの別離を語る

ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、ケイト・モスとの別離について語った。ピートの浮気にケイトが愛想をつかしたといわれているが、彼はこの報道を否定している。「俺が彼女を捨てた」そうだ。

最近、髪を金髪に染めたピートは、ケイトとの関係はベトナム戦争のようだったと『The Sun』に語っている。「いつも俺が銃弾をよけてた。最後の６週間は最悪だった。１度デカイ喧嘩をして以来、ずっとその状態が続いてたんだ」

彼がケイトにヨリを戻してくれるよう懇願したとの報道は、こう否定している。「俺が彼女を捨てんだよ。なんで、ヨリを戻してくれって頼まなきゃいけないんだ。彼女が戻ってくると思うかい？　ずっと、口をきいてくれないよ。前に、俺が浮気したらどうするかって話をしたことがある。“俺のアソコを切り落とすんだろう？”って訊いたら、“いいえ、もう口をきかないわ”って言ってた。それがどれだけ俺を傷つけるかわかってるからね。彼女は、その通りのことをしてるんだよ」

また、別れたのは彼の浮気が原因ではないとも話している。「ニュースになったあれは、上手く行かなくなってからのことだ。彼女を裏切ったことはないよ」

結婚間近といわれ、つい先日まで仲睦まじい姿を見せていた彼ら。あっけない終わりを迎えてしまっただけに、復活する可能性も高い気がする。

Ako Suzuki, London