ブリトニー・スピアーズ、「傘事件は役作りだった」と弁明

ポスト
ブリトニー・スピアーズは、今年2月、パパラッチの車に傘で殴りかかった事件に関して、公式サイト(http://britneyspears.com/)で謝罪を表明し、「映画の役作りだった」と弁明した。

4日に掲載された意味深なメッセージは次のとおり。

「4ヵ月前に起きた傘事件についてパパラッチにお詫びします。あの時は、全く役割を果たさない夫と立場が逆転してしまうという映画の役作りをしていたんです。私は自分に与えられた役柄に真剣に取り組む性質なので、ちょっとやりすぎてしまいました。残念なことに、その役は得られませんでした」

ブリトニーは、頭を丸刈りにしたり、新しいタトゥーを入れたり、リハビリ施設に出たり入ったりを繰り返していた2月中旬、元夫ケヴィン・フェダーラインの家を訪れた直後に、突然パパラッチの車を攻撃し、怒りの形相で緑色の傘を振りかざしている写真がマスコミに大きく取り上げられた。

Eugene Fields
この記事をポスト

この記事の関連情報