超天然なおてんき7人組・パッセンジャー7が歌いだしちゃった
ジャマイカ出身の美女5人と、人気沸騰中のミッチ、サポート・メンバーのスキャンタナからなる7人組、パッセンジャー7。
彼らからアルバム『ファースト・ジェネレイション』のリリースに向けてのメッセージが到着した…が、まあ、そのお天気ぶりには脱帽というか、屈託のない↑アゲアゲ↑なテンションには、頭が垂れる。歌うように自己紹介した後は、「ミッチ、歌いましょ!」と、ま、頼んでもいないのにホントに歌いだしちゃった。いやまあ、お友達には最高のやつらだが、一緒に住むとなるとぐったりしちゃう、ま、そんなタイプというところ? あ、失礼。
■そんな最高にイカしたメッセージ映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000018897
■「Follow Me-We, Sly & Robbie, Ele, and Mozart feat.Elephant Man」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000018855
そもそも、パッセンジャー7…彼らは、かのスライ&ロビーによる老舗レーベル「TAXI」が抱える新進気鋭のグループ。様々なグループ変遷の末に結成された個性派アーティスト集団として誕生した彼らは、スライ&ロビーのプロデュースの下、ダンスホール・レゲエは勿論、ソウル、ラテン、ロック…と様々なジャンルを吸収した“made in the world”なサウンドを武器に、さらになんとクラシックまでをも呑み込んで作品を作り上げたつわものなのです。
キラータイトルは、上記試聴曲の「フォロー・ミー」。そう、聴けば誰でも知っているモーツアルト交響曲40番を、パッセンジャー7のマイク・リレーに加え、ダンスホール・レゲエ界の重鎮エレファント・マンのフィーチャリングで、さらに強いインパクトを加えたという一品。まさしくクラシックとダンスホール・レゲエの異種格闘技で、クラシック×R&Bというスウィート・ボックスをはるかに越える衝撃度でしょう。
作品の中には、フィラデルフィア・ソウルの名作ハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの72年のヒット曲「二人の絆」、73年のロバータ・フラッグや94年のフージーズのカバーで有名な「やさしく歌って」、プッシー・キャット・ドールズのカバーでもお馴染みのラテン・クラシック「スウェイ」なども、最新型ダンスホール・レゲエに味付けして収録済み。
スライ&ロビーの絶大なるプロデュース能力はもちろんのこと、底抜けに明るく、ジャマイカンなゆる~いノリも、パッセンジャー7のおおらかな魅力を作り出している要因のようだ。
パッセンジャー7はその名の通り、7人組。ひとりはサポートなので写真には6人しか写っていないのだけど、実のところ、写真撮影のスケジュールに間に合うことができず、一緒に写せなかっただけ、というのがその真相のようだ。嗚呼、なんと、ゆる~い連中なんだ。シンジラレナーイ。
音楽の絆は深いけれど、細かいことは気にしない…それくらいジャマイカンな血が流れていないと、こういうサウンドは生まれない…んでしょうね。ふむ。
彼らからアルバム『ファースト・ジェネレイション』のリリースに向けてのメッセージが到着した…が、まあ、そのお天気ぶりには脱帽というか、屈託のない↑アゲアゲ↑なテンションには、頭が垂れる。歌うように自己紹介した後は、「ミッチ、歌いましょ!」と、ま、頼んでもいないのにホントに歌いだしちゃった。いやまあ、お友達には最高のやつらだが、一緒に住むとなるとぐったりしちゃう、ま、そんなタイプというところ? あ、失礼。
■そんな最高にイカしたメッセージ映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000018897
■「Follow Me-We, Sly & Robbie, Ele, and Mozart feat.Elephant Man」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000018855
そもそも、パッセンジャー7…彼らは、かのスライ&ロビーによる老舗レーベル「TAXI」が抱える新進気鋭のグループ。様々なグループ変遷の末に結成された個性派アーティスト集団として誕生した彼らは、スライ&ロビーのプロデュースの下、ダンスホール・レゲエは勿論、ソウル、ラテン、ロック…と様々なジャンルを吸収した“made in the world”なサウンドを武器に、さらになんとクラシックまでをも呑み込んで作品を作り上げたつわものなのです。
キラータイトルは、上記試聴曲の「フォロー・ミー」。そう、聴けば誰でも知っているモーツアルト交響曲40番を、パッセンジャー7のマイク・リレーに加え、ダンスホール・レゲエ界の重鎮エレファント・マンのフィーチャリングで、さらに強いインパクトを加えたという一品。まさしくクラシックとダンスホール・レゲエの異種格闘技で、クラシック×R&Bというスウィート・ボックスをはるかに越える衝撃度でしょう。
作品の中には、フィラデルフィア・ソウルの名作ハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの72年のヒット曲「二人の絆」、73年のロバータ・フラッグや94年のフージーズのカバーで有名な「やさしく歌って」、プッシー・キャット・ドールズのカバーでもお馴染みのラテン・クラシック「スウェイ」なども、最新型ダンスホール・レゲエに味付けして収録済み。
スライ&ロビーの絶大なるプロデュース能力はもちろんのこと、底抜けに明るく、ジャマイカンなゆる~いノリも、パッセンジャー7のおおらかな魅力を作り出している要因のようだ。
パッセンジャー7はその名の通り、7人組。ひとりはサポートなので写真には6人しか写っていないのだけど、実のところ、写真撮影のスケジュールに間に合うことができず、一緒に写せなかっただけ、というのがその真相のようだ。嗚呼、なんと、ゆる~い連中なんだ。シンジラレナーイ。
音楽の絆は深いけれど、細かいことは気にしない…それくらいジャマイカンな血が流れていないと、こういうサウンドは生まれない…んでしょうね。ふむ。
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Passenger 7
Sly & Robbie
ELEPHANT MAN
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The Pussycat Dolls
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