梨華ちゃん天使の谷間の誘惑!! ちょっぴりエッチな美勇伝「恋するエンジェルハート」(前編)
ハロー!プロジェクトの中で “過激セクシー路線” を独走しているのは、我らが後藤真希である。が、最近、彼女に迫らんとする“ちょっぴりエッチ路線”を邁進しているユニットがいる───美勇伝。
彼女たちが23日にリリースする「恋する♡エンジェル♡ハート」。そう、3人の豊満な胸の谷間がこれでもかというほどに拝める映像だ。
BARKSで美勇伝を取り上げるのは初めてとなるので、ここで簡単に紹介しておこう。美勇伝は、類まれなる容姿と、容姿に隠れがちで実はあまり知られていない魅惑的なプロポーション、そしてネガティブとポジティブとの狭間で苦悩するという、いじらしいキャラクターで歴代モーニング娘。の中でも今なお高い人気を保ち、多くの男性ファンの心をガッチリとつかんで離さない石川梨華。そして、ハロー!プロジェクトの中でも “最も色っぽい体付きの持ち主” と評される岡田唯。さらに高い歌唱力と独特のキャラクターで、コアなファンから人気の三好絵梨香からなるユニットだ。ユニットのコンセプトはプロデューサーのつんく♂曰く、“日本の女性が受け継いできた美しい心と容姿。日本の女性が掲げ続けている、勇ましい精神と出で立ち。彼女達が、次の世代に、その「日本の女性のすばらしさを伝えていく(ユニット)” とのこと。2004年に、湯川れい子が作詞した「恋のヌケガラ」でデビューを飾っている。
いわば、日本女性を映す鏡のような彼女たち。では、日本女性の意識に新しい変革が生まれるとどうなるのか? …というのは、ここ数年の美勇伝の活動にも現れている。巷の日本女性を思い返すと、特にこの1、2年で意識に変化が起こっているのはわかるだろう。巷には “エロカワ” というキーワードが溢れ、セクシーさを全面に押した形の可愛さというスタイルを自分の中に取り込んだ女性がいっせいに増加した。
と、なると、当然、美勇伝の方向性も数年前から急速に変化していった。
具体的に美勇伝が大きく進化したのは、鮮烈な水着姿を披露した6枚目のシングル「一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪」からであろう。彼女たちはその可愛らしさそのままに、我々に健康的なセクシーをも提供してくれるユニットに変貌した。
続く7枚目の「愛すクリ〜ムとMyプリン」。これのPV映像は衝撃だったはずだ。バニーガールに扮した3人が、バストとヒップを強調した振りで
<愛すクリ〜ムと Myプリン / はみ出す部分は CRAZY NIGHT BABY>
と歌う姿には、ファンならずとも “はみ出してぇー!” と叫んだはずだ…心の中で。
そんな日本女性の “エロカワ”化に呼応するようにセクシー路線へとシフトしていった彼女たちが放つ8枚目のシングルが、今回取り上げる「恋する♡エンジェル♡ハート」。こちらも聴きどころ、見どころ満載となっている。今回の楽曲、ギターカッティングが気持ちいいポップロック。聴くたびに、夏の爽快感が体を突き抜けるのがわかることだろう。
ヴォーカルで光るのはやはり三好だ。2003年の<ハロー!プロジェクト 新ユニットオーディション>唯一の合格者である彼女は、歌唱力、声質ともに美勇伝には必須の逸材。ただ、彼女の声はモーニング娘。の藤本美貴や、後藤真希のそれとは違い、ほかのメンバーとのユニゾンによってこそ魅力を増す。本曲のサビが特に爽快なのは、つんく♂のポップでメロディーもひとつだが、三好、岡田の声が石川の声とうまく混じっているからという要素も存分にある。
[⇒ カップリング曲、そしてPVの見どころに迫る後編はこちら!]
■ 美勇伝の魅力に画像で迫る!! フォトアルバムはこちら!
彼女たちが23日にリリースする「恋する♡エンジェル♡ハート」。そう、3人の豊満な胸の谷間がこれでもかというほどに拝める映像だ。
BARKSで美勇伝を取り上げるのは初めてとなるので、ここで簡単に紹介しておこう。美勇伝は、類まれなる容姿と、容姿に隠れがちで実はあまり知られていない魅惑的なプロポーション、そしてネガティブとポジティブとの狭間で苦悩するという、いじらしいキャラクターで歴代モーニング娘。の中でも今なお高い人気を保ち、多くの男性ファンの心をガッチリとつかんで離さない石川梨華。そして、ハロー!プロジェクトの中でも “最も色っぽい体付きの持ち主” と評される岡田唯。さらに高い歌唱力と独特のキャラクターで、コアなファンから人気の三好絵梨香からなるユニットだ。ユニットのコンセプトはプロデューサーのつんく♂曰く、“日本の女性が受け継いできた美しい心と容姿。日本の女性が掲げ続けている、勇ましい精神と出で立ち。彼女達が、次の世代に、その「日本の女性のすばらしさを伝えていく(ユニット)” とのこと。2004年に、湯川れい子が作詞した「恋のヌケガラ」でデビューを飾っている。
いわば、日本女性を映す鏡のような彼女たち。では、日本女性の意識に新しい変革が生まれるとどうなるのか? …というのは、ここ数年の美勇伝の活動にも現れている。巷の日本女性を思い返すと、特にこの1、2年で意識に変化が起こっているのはわかるだろう。巷には “エロカワ” というキーワードが溢れ、セクシーさを全面に押した形の可愛さというスタイルを自分の中に取り込んだ女性がいっせいに増加した。
と、なると、当然、美勇伝の方向性も数年前から急速に変化していった。
具体的に美勇伝が大きく進化したのは、鮮烈な水着姿を披露した6枚目のシングル「一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪」からであろう。彼女たちはその可愛らしさそのままに、我々に健康的なセクシーをも提供してくれるユニットに変貌した。
続く7枚目の「愛すクリ〜ムとMyプリン」。これのPV映像は衝撃だったはずだ。バニーガールに扮した3人が、バストとヒップを強調した振りで
<愛すクリ〜ムと Myプリン / はみ出す部分は CRAZY NIGHT BABY>
と歌う姿には、ファンならずとも “はみ出してぇー!” と叫んだはずだ…心の中で。
そんな日本女性の “エロカワ”化に呼応するようにセクシー路線へとシフトしていった彼女たちが放つ8枚目のシングルが、今回取り上げる「恋する♡エンジェル♡ハート」。こちらも聴きどころ、見どころ満載となっている。今回の楽曲、ギターカッティングが気持ちいいポップロック。聴くたびに、夏の爽快感が体を突き抜けるのがわかることだろう。
ヴォーカルで光るのはやはり三好だ。2003年の<ハロー!プロジェクト 新ユニットオーディション>唯一の合格者である彼女は、歌唱力、声質ともに美勇伝には必須の逸材。ただ、彼女の声はモーニング娘。の藤本美貴や、後藤真希のそれとは違い、ほかのメンバーとのユニゾンによってこそ魅力を増す。本曲のサビが特に爽快なのは、つんく♂のポップでメロディーもひとつだが、三好、岡田の声が石川の声とうまく混じっているからという要素も存分にある。
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