フレディ・マーキュリー役は、あのコメディアン?
クイーンのフロントマン、故フレディ・マーキュリーのバイオグラフィ映画が作られることは前にお伝えしたが(参照:https://www.barks.jp/news/?id=1000028041)、マーキュリー役に意外な俳優の名が浮上している。彼は、ジョニー・デップなど大物スターを押しのけて、最優秀候補に挙がっているそうだ。
この人物は、イギリスのコメディ俳優、サシャ・バロン・コーエン。昨年公開された映画『Borat: Cultural Learning of America For Make Benefit Glorious Nation of Kazkhstan』のボラット役や、TVシリーズ『Ali G Indahouse』のアリ・Gとして人気を博している。
一説には、ボラットのイメージや外見はマーキュリーを元にしたともいわれており、映画のプロデューサーもコーエンもこのアイディアに乗り気だと伝えられている。『Daily Mirror』紙によると、関係者は「制作者はいま、いい脚本を手に入れようと躍起になってる。サシャも(フレディを演じることには)乗り気だよ」と話したという。
映画の制作はまだスタートしたばかりで、キャストやクルーはおろか、タイトルや公開日もまだ発表されていない。
Ako Suzuki, London
この人物は、イギリスのコメディ俳優、サシャ・バロン・コーエン。昨年公開された映画『Borat: Cultural Learning of America For Make Benefit Glorious Nation of Kazkhstan』のボラット役や、TVシリーズ『Ali G Indahouse』のアリ・Gとして人気を博している。
一説には、ボラットのイメージや外見はマーキュリーを元にしたともいわれており、映画のプロデューサーもコーエンもこのアイディアに乗り気だと伝えられている。『Daily Mirror』紙によると、関係者は「制作者はいま、いい脚本を手に入れようと躍起になってる。サシャも(フレディを演じることには)乗り気だよ」と話したという。
映画の制作はまだスタートしたばかりで、キャストやクルーはおろか、タイトルや公開日もまだ発表されていない。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
クイーン『伝説の証 - ロック・モントリオール1981』、5月10日に発売決定
【ライブレポート】クイーン+アダム・ランバートのライブに見る、歴史と現在の先にあるもの
【ライブレポート】クイーン+アダム・ランバートによる壮大なロック美学
クイーンのトリビュートバンド・GOD SAVE THE QUEEN、5月にジャパンツアー
GLAY、クイーンのドームツアー札幌公演にスペシャルゲストで出演決定
トニー・アイオミとブライアン・メイ、「Paranoid」をジャム
『第74回NHK紅白歌合戦』曲目が決定
ポール・ロジャース「フレディ・マーキュリーの代わり、簡単ではなかった」
ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリーの遺品オークション「悲し過ぎて見られない」