樹海、人が持つ弱い面と本質を歌い、希望と生命力を表現する「咲かせてはいけない花」大特集
樹海
人が持つ弱い面、裏側にある本質を歌い、希望と生命力を感じさせてくれる
最新シングル「咲かせてはいけない花」リリース特集
「咲かせてはいけない花」
GNCX-0008
\1,050(tax in)
2007年4月25日発売
1.咲かせてはいけない花
2.ガラスの靴
3.咲かせてはいけない花 -instrumental-
4.ガラスの靴 -instrumental-
※BARKSの着うたフル(R)“最速バークス! ニュース&フル”では、「咲かせてはいけない花」をはじめ樹海の曲を4/25から配信!(auのみのサービスとなります)
樹海。広い範囲に樹木が繁茂し海のように見える森。一見雄大で心癒される“陽”の息吹を感じるものだが、その懐に入ってみると、光が地面まで届かず厳しい自然を感じさせる“陰”の面も併せ持つ。そんな名前を持つユニットを紹介する特集だ。アッパーでポジティヴな曲にはない、物悲しさと人間の持つ弱さを表現した曲の数々。人が持つ弱い面、裏側の顔にある人間の本質とでも言うべきものを壮大なサウンドと歌で描き上げる。でもそこにあるのは、絶望ではなく希望と生命力なのだ。そんな力を感じさせてくれる楽曲を届けてくれるユニットなのだ。歌う人=愛未、作る人=出羽良彰の二人のコンビネーションとビジョンについて、じっくり読んでほしい。
■インタヴュー
──まずは、二人の出会いから教えてもらえますか?
愛未:初めて会ったのが、私がまだ16歳のとき。きっかけは、“女性ヴォーカルを探してる人がいる”と友だちに紹介されたんです。そこで会ったのが出羽くん。確か、一番最初に会ったのはカラオケボックスだったよね。そこで私の歌を聴いてもらい、その場で、作ったばかりのデモ音源を渡されて、“歌詞を付けて歌ってみない?”と言われたんです。
出羽:そこが始まりで、本格的に活動を始めたのは、3年くらい前かな。
⇒ INTERVIEWの続きはコチラから!