“萌えゲー”でpaperboy&co.がゲーム市場への参入を発表! 深夜には泥棒も侵入!?

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人気のブログサービス「JUGEM」などを展開しているpaperboy&co.がゲーム・エンターテインメント市場に参入。PAPERBOY ENTERTAINMENTを設立し、第1弾タイトル『マダメ~ル女学園 -ポワゾンダブリルの魔法-』の制作を開始していることを4月1日に発表した。

気になる内容は、魔法都市マダメ~ルに魔法学校「王立マダメ~ル魔法女学園」を舞台に、主人公プフォナが仲間たちと究極の魔法“ポワゾンダブリル”の封印を解くために奮闘する“萌え系”アドベンチャーゲームだ。主人公プフォナの声には人気声優の弥あすか(あまね あすか)を起用。プラットフォームはNintendo.DSで、発売は2007年秋を予定し価格は3,800円とのこと。公式サイトが公開されているので、詳細はそちらで確認してほしい。

BARKS編集部では、今回の件に関して詳細を調べるべく、paperboy&co.のサイトに4月1日深夜にアクセスしたところ、福岡支店に泥棒が入っている様子が同社トップページのライヴカメラに映し出されていた(⇒ 衝撃の模様はこちら!)。被害状況など、関係者からの証言は得られていないため、こちらに関しても現在、取材を続行中だ。

ちなみにBARKSとpaperboy&co.といえば、BARKS×JUGEMで木村カエラの共同企画を行なったのが記憶に新しいところ。なおpaperboy&co.は、ちょうど1年前の、同じく4月1日にはインディーレーベルの設立を発表したが、その第1弾シングル「poisson d'avril(ポワソンダヴリル)」の売れ行き不振の責任をとり、代表取締役社長の家入一真氏が3月末日付けで、paperboy&co.代表取締役を辞任したことを、本日4月1日付け自らのブログで報告した。


■ 『マダメ~ル女学園 -ポワゾンダブリルの魔法-』公式サイト
■ ゲーム・エンターテインメント市場参入のプレスリリース(paperboy&co.)
■ 泥棒が入ったと思われるpaperboy&co.のサイト

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