あなただけに贈るラヴソング “究極の着うた（R）”が配信開始

自分のことを歌った曲を誰かから贈られた経験、もしくは誰かに歌を贈った経験はあるだろうか？ 誰しも一度くらい…いや、経験はないかもしれない。実際に贈ってみると結構恥ずかしくもあり、贈られた曲を聴いてみるとかなり寒いことになるので決してオススメはしないが、まぁ、恋人同士で勝手に燃え上がることを止める気もない。

もし、こういう経験がないという人、そんなロマンチックな出来事（？）を一度経験してみたいという人は、ET-KINGの「愛しい人へ」の着うた（R）をmusic.jpでダウンロードすることをオススメしたい。なんとmusic.jpでは、同曲のサビの歌詞、＜おまえとおったらおもろいわ＞の“おまえ”の部分を、“美咲”や“由美子”などの実名に変換、それを126人分作成し、着うた（R）にして配信している。

実名を選考する基準としたのが、明治安田生命保険相互会社が毎年発表する「生まれ年別名前調査」。今回の着うた（R）企画では、これの毎年のTOP10に出てきた女性名をすべて歌い上げている。データは1912年（大正元年）から2005年までの94年分あるので、１歳の赤ちゃんから95歳のおばあちゃんまでの幅広い層の女性に対応した着うた（R）となっているのだ。

なお今回の企画、同一楽曲で“126ヴァージョン”が同時にリリース(配信)されるのは史上初!? とのことでギネスブックにも申請中だという。

まさにすべての女性に贈る“オーダーメイドのラヴソング”“究極の着うた（R）”。一度music.jpで「愛しい人へ」をチェックしてみてほしい。


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