裁判所、ピートのリハビリは順調と判断

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水曜日(1月17日)ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、薬物のリハビリ経過を再審理されるためロンドンのテムズ治安判事裁判所へ出廷した。

医師や弁護士から報告を受けた判事は、薬物依存症を過去のものにしようとするドハーティの健闘ぶりに満足したらしい。BBCによると、判事は「経過は良好」でドハーティはこの先、「これまでのように頻繁に再審理される必要はない」と判断したという。

ドハーティは裁判所を離れる際、待ち構えていた報道陣に向かい「いまは本当に前向きだ」と話している。先週行なわれたベイビー・シャンブルズのギグで「ドラッグは止めた」とファンを前に宣言した彼は、心持ちふっくらし健康的な姿を取り戻している。

Ako Suzuki, London
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