カサビアン、ノエルの代わりにエルトンを攻撃

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エルトン・ジョンから「サンダーバーズのパーカーに似ている」と侮辱されたノエル・ギャラガーの代わりに、彼の崇拝者カサビアンが反撃に出た。彼らいわく「天才ノエルは、最も敵にまわしたくない人物」だそうだ。

カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツォーノは『The Sun』紙にこう話した。「エルトンはジャージ着た、ただのデブだろ。それにくらべ、ノエルの口か出る言葉は全部、天才的だ。ノエルだけは敵にまわしたくないね。頭の回転が速くて、誰でもやっつけられる。エルトン・ジョンは気をつけたほうがいいぜ」

現在、これまでで最大級のアリーナ・ツアーを行なっているカサビアンだが、会場はすでに小さすぎる、いずれはミューズのようにウェンブリー・スタジアムでプレイしてみたいと考えているそうだ。

「そうなったらスゴイよな。でも、その前にもう1枚アルバムが必要だな。それに、レスター・シティのホームグランドでもプレイしてみたいんだ。ウェンブリーは大ボーナスだけど、自分がサポートするサッカー・チームのグランドでプレイするっていうのは、もっと意味がある」

Ako Suzuki, London
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