マドンナ、養子を迎えたのはゲルドフの影響

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マドンナがマラウイから養子を迎えたのは、ボブ・ゲルドフの影響があったようだ。マドンナは、ゲルドフに勧められ、アフリカを訪れてみようと決心したという。

関係者は『The Sun』紙にこう話している。「マドンナは、最愛の子供に出会った国を紹介してくれたゲルドフには一生感謝したいって思ってる。彼女は、ゲルドフこそがデヴィッド(マラウイから迎えた養子)を自分の人生にもたらしてくれたんだって恩義を感じてるんだ。彼に感謝の気持ちを綴った手紙を送ってるよ」。

ゲルドフは、<ライヴ8>のバックステージでマドンナと彼女の夫ガイ・リッチーにアフリカを訪れてみたらどうかと勧めたそうだ。マドンナはそれがきっかけとなり、同地より養子を迎えることを思い立ったという。

マラウイの裁判所より18ヶ月の暫定的な養子縁組を許可され、現在ロンドンでデヴィッドを育てているマドンナは、ゲルドフへ感謝し、彼のチャリティ団体へ多額な献金をしたといわれている。

Ako Suzuki, London
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