ブリトニー、パリスとカジノで豪遊＆大儲け

先週ラスヴェガスを訪れたブリトニー・スピアーズは、ニュー・アルバムの制作を進めるかたわら、カジノで１万ドル（約117万円）を稼いだり、ショッピングを楽しんだりしたようだ。

19日の夜にはパリス・ヒルトンと連れ立ってナイトクラブをハシゴし、飲んで騒いで大はしゃぎだったという。女同士ですっかり盛り上がったブリトニーは、パリスのためにストリップダンスを披露し、履いていた黒いサテンのパンツを脱いで、白いシャツと網タイツだけになった姿をパパラッチされた。ブリトニーは今週LAで行なわれたアメリカン・ミュージック・アワーズ（AMA）にプレゼンターとして登場した後も、パリスの自宅で開かれたアフターパーティに出席し、親交を深めている模様。

ところで、AMAの授賞式では大歓声に迎えられ、「ここに来られてとてもうれしい」とにこやかにコメントしたブリトニーだが、舞台裏ではかなり動揺していたらしい。というのも、彼女が登場する直前、司会者のジミー・キメルがケヴィン・フェダーラインを馬鹿にしたコントを披露し、会場を爆笑させていたからだ。不意打ちをくらったブリトニーは怒りのあまり涙を浮かべ、「ステージに出たくない」とまで言っていたとか。一緒にいたレコード会社の関係者も激怒していたそうだ。

これに関してジミー・キメルは、「２人とも優れたユーモアのセンスの持ち主だから、気にしないだろうと思った」というコメントを発表している。

Eugene Fields