タテゴトアザラシの赤ちゃんのCM曲を歌うのは？

ほよほよと柔らかそうで暖かそうなタテゴトアザラシの赤ちゃんが大写しになったCMを見たことがあるはず。携帯音楽プレイヤーを耳に当て、うっとりとした表情で寝そべるゴマちゃん。思わず微笑んでしまうホノボノとしたCMだ。

このCMのバックで流れている曲が「VERY LOVE -0.5℃」。テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ「アンナさんのおまめ」の主題歌でもあるので、耳にしている人は多いだろう。

この曲を歌っているのが、天性のdiva（歌姫）との誉れ高いMAO/dなのだ。ケツメイシの「男女６人夏物語」で彼らにとって初めてのフィーチャーヴォーカリストに抜擢されたのが彼女。その力を持った声と個性で表現される世界は、これまでにない魅力に溢れている。

プロデューサーに亀田誠治を迎え、２年半の制作期間を費やして“究極のポップソング”を追求した末に完成したのがこの曲。MAO/dは、楽曲のなかでのコーラスワークやウィスパーなどもすべて自分だけで行っており、透き通る中にもパワーを秘めた彼女の歌声には、切なさと悲しみを乗り越える力強さ、未来への決意が秘められている。

BARKSでは、このCMスポットなどもフィーチャーした特集を公開中。MAO/dの声とアザラシ赤ちゃんの画像両方に注目してほしい。

https://www.barks.jp/feature/?id=1000028233

■オフシャルサイト
http://www.mao-d.com/