The View、オアシスのプロデューサーを迎えデビュー

デビュー・アルバムをリリースする前にして、ロンドン・アストリアをソールド・アウトにした新人バンド、The Viewが待望のデビュー・アルバムの詳細を発表した。

『Hats Off To The Buskers』とタイトルがついたこの作品は、ザ・ヴァーヴの『A Northern Soul』やオアシスのデビュー作『Definitely Maybe』でお馴染みのオーエン・モリスがプロデュース。１月22日にリリースされる（英国発売）。

アルバムには「Comin' Down」「Superstar Tradesman」「Same Jeans」「Don't Tell Me」「Skag Trendy」「The Don」「Face For The Radio」「Wasted Little DJs」「Grans For Tea」「Dance Into The Night」「Claudia」「Street Lights」「Wasteland」「Typical Time」の14曲が収録される。

平均年齢18歳のメンバー４人はスコットランドのダンディー出身。現在、プライマル・スクリームのサポートをつとめており、12月にロンドン（４日アストリア）、マンチェスター、グラスゴーでヘッドライン公演を行なう。その後、早くも来日。12月18日に東京の原宿アストロホールでパフォーマンスする。

Ako Suzuki, London