ニック・カーター、パリスのドラッグ使用を暴露

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パリス・ヒルトンのマリファナ所持疑惑(https://www.barks.jp/news/?id=1000027515)に拍車をかけるかのように、今度は元カレのニック・カーターが、パリスのドラッグ使用を暴露した。

ニックの証言によると、パリスは彼と交際していた当時からドラッグとアルコールに溺れていて、「裸同然で酔いつぶれたパリスを、クラブの床から担ぎ上げて連れ帰った」ことが何度もあったという。また、「パリスは俺が知る限り、セックスがあまり好きじゃなかった。ベッドルームで自信を持つために、ドラッグとアルコールに頼っていたんだ。ヤリすぎてセックスできないこともしょっちゅうだった」とも。

さらにニックの口からは、「彼女はどんな時でもドラッグを手放せず、海外に行く時にはテディベアに穴をあけて、大麻の葉っぱを詰め込んでいた」との衝撃的な発言も飛び出した。

しかし、最近のニックのこうした暴露発言は、彼と弟アーロンによる新番組『House of Carters』の宣伝のための話題作りではないかと、批判的な見方も出始めている。

パリスは今月初め、バッグの中に乾燥大麻らしきものが入っているのをパパラッチされたが、広報担当が「タバコの葉です」と疑惑を否定したばかりだった。

Eugene Fields
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