永山尚太、青森の中学で出前ライヴ
今年7月26日、BEGINのピアノ、上地等プロデュースによる「幸い住む島」でメジャー・デビューした沖縄出身のシンガー・ソングライター、永山尚太(ながやましょうた)が、10月15日、青森県つがる市立稲垣中学校の文化祭で出前ライヴを行なった。
この稲垣中学校と、永山尚太の出会いは2年前。インターネット上での「出前ライヴをやります」という永山尚太自身の呼びかけに、学校側が応募したのがきっかけ。今回の文化祭ライヴで、3回目の来校となる。
今回の稲垣中学校でのライヴは、永山尚太自身の強い希望により実現した。それは10月4日に発売されたニュー・シングル「ありがとう」を、稲垣中学校の生徒達に伝えたいとの思いからだった。
卒業式に永山がメッセージを送ったり、また生徒から作文が届くなど、初めてライヴを行なってから、離れていても交流が続いていた。その作文に永山は何度も励まされ、勇気づけられたという。
音楽を続けていくこと、生きていくことへの勇気をくれた稲垣中学校へ感謝の気持ちを伝えたいということで、文化祭で歌うことになった。
この、新曲「ありがとう」は、永山の母親への感謝の気持ちを歌った曲だ。文化祭ライヴの中で永山は生徒達へ、
「皆さんは今、まだ気が付かないかも知れない。離れて暮らすと家族がそばに居るありがたみがわかる。いつかその時この曲を思い出して欲しい」
永山自身も、この青森の人達を“北の家族”と称するほど大事な存在だと言っている。
♪「ありがとう」PV視聴
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016235
<永山尚太 ライヴ・スケジュール>
■10/20 文化放送1Fにて公開ライブ
“おつきあいセッションatサテライトプラス” w/中孝介
■10/25 Naked Loft
●オフィシャル・ブログ http://blog.dreammail.jp/nagayama/
●オフィシャル・サイト http://www.teichiku.co.jp/artist/nagayama/
この稲垣中学校と、永山尚太の出会いは2年前。インターネット上での「出前ライヴをやります」という永山尚太自身の呼びかけに、学校側が応募したのがきっかけ。今回の文化祭ライヴで、3回目の来校となる。
今回の稲垣中学校でのライヴは、永山尚太自身の強い希望により実現した。それは10月4日に発売されたニュー・シングル「ありがとう」を、稲垣中学校の生徒達に伝えたいとの思いからだった。
卒業式に永山がメッセージを送ったり、また生徒から作文が届くなど、初めてライヴを行なってから、離れていても交流が続いていた。その作文に永山は何度も励まされ、勇気づけられたという。
音楽を続けていくこと、生きていくことへの勇気をくれた稲垣中学校へ感謝の気持ちを伝えたいということで、文化祭で歌うことになった。
この、新曲「ありがとう」は、永山の母親への感謝の気持ちを歌った曲だ。文化祭ライヴの中で永山は生徒達へ、
「皆さんは今、まだ気が付かないかも知れない。離れて暮らすと家族がそばに居るありがたみがわかる。いつかその時この曲を思い出して欲しい」
永山自身も、この青森の人達を“北の家族”と称するほど大事な存在だと言っている。
♪「ありがとう」PV視聴
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016235
<永山尚太 ライヴ・スケジュール>
■10/20 文化放送1Fにて公開ライブ
“おつきあいセッションatサテライトプラス” w/中孝介
■10/25 Naked Loft
●オフィシャル・ブログ http://blog.dreammail.jp/nagayama/
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