N.Y.帰りの元寿司職人!? 永山尚太がデビュー!

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7月26日にシングル「幸い住む島」でメジャー・デビューを果たすシンガー・ソングライター、永山尚太。彼は沖縄県那覇市の出身で、高校卒業後にニューヨークへ渡り、寿司職人などの仕事をする中で音楽への想いを強くして帰国。その後、2005年に織田哲郎プロデュースの“ドリームステージオーディション”でグランプリを獲得し、同年6月にインディーズでリリースしたシングル「太陽(てぃだ)ぬ花」が映画『ニライカナイからの手紙』の主題歌に起用され、沖縄インディーズ・チャートで1位を獲得した実績を持つ。

そんな彼は、今年1月にあるパーティでBEGINの上地等(Key & Cho)と出会ったことがきっかけとなり、永山の声に惚れ込んだ上地のプロデュースのもと、今回のメジャー・デビューに至った。

所属レーベルのオフィシャル・サイトでは、デビュー・シングル「幸い住む島」の試聴のほか、自身のオフィシャル・ブログも公開中なのでぜひチェックしてみては?


▼オフィシャル・サイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/nagayama/


▼オフィシャル・ブログ
http://blog.dreamcity.jp/nagayama/
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