アンジェラ・アキ、武道館で史上初のピアノ弾き語りワンマン!

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10月12日、アンジェラ・アキが初の全国ワンマン・ツアーの東京公演をZepp Tokyoで行なった。

6月にリリースした1stアルバム『Home』がロング・セールスを記録、50万枚を突破しているアンジェラ。初のバンドを従えてのライヴには、1分で売り切れたというプレミア・チケットをゲットした3,000人が集まった。

アンジェラはいつもどおりのカジュアルな白いTシャツにジーンズ、バスケットシューズで登場。シングル「心の戦士」でライヴはスタートし、力強いアンジェラのピアノにドラムとベースが加わり、パワフルなステージを繰り広げた。途中、いつものスタイルで大ヒットシングル「Kiss Me Good-Bye」などを弾き語り、涙ぐむ女性の姿も。

全16曲、2時間のパフォーマンスを行なった。そしてアンコール前、念願の日本武道館公演を行なうことを自ら発表。ピアノ弾き語りによるワンマン・ライヴは、武道館では史上初。

「アンジェラ・アキ、日本武道館が決定しました! 武道館では、私と、パートナーのピアノと2人でやろうと思います。今年はいっぱい夢が叶った年。みなさんの応援と愛のおかげです。本当にどうもありがとう」と涙ぐんだ。

アンコール最後は、デビュー曲「HOME」を聞かせ、感動のライヴは幕を閉じた。

日本武道館公演は12月26日(火)、チケット発売は11月18日(土)より発売される。詳細はオフィシャル・サイト(http://www.angela-aki.com)へ。
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