アンジェラ・アキ、メガネ女子限定ライヴを開催!
6月14日に1stアルバム『Home』をリリースしたアンジェラ・アキが、同日、東京タワー大展望台にて発売記念ライヴを行なった。この発売記念ライヴ、15,000人の応募者の中から選ばれた50人の女性が招待されたのだが、当日は一風変わった“ドレスコード”があったのだ。それは、アンジェラのトレードマークにもなっているメガネにちなんだ、全員メガネ着用というもの。
ライヴは、『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌としても注目を集めた「Kiss Me Good-Bye」や、デビュー曲「HOME」など全5曲を熱唱。また、同日発売の1stアルバム『Home』がオリコン・デイリー・チャートで2位になったことを受け、「さっき聞いてびっくり!」とコメント。
東京タワーはアンジェラにとって、心の「Home」=東京を象徴する「一生大切な場所」だという。徳島県と岡山県で生まれ育ったアンジェラだが、高校からハワイ、ワシントンと移り住み、2002年にCM曲制作のため日本に一時帰国した。その際初めて訪れた東京で、東京タワーを仰ぎ見て、とても希望がわいたという経験をした彼女。そのあと、アメリカに戻る際に初めて、日本に対して“ホームシック”になったという。「東京タワーという、自分にとって大事な場所で歌うことができて、ちょっと泣きそうになった。恋しいと思うことは大事なんだと思いました」とコメントした。
ライヴは、『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌としても注目を集めた「Kiss Me Good-Bye」や、デビュー曲「HOME」など全5曲を熱唱。また、同日発売の1stアルバム『Home』がオリコン・デイリー・チャートで2位になったことを受け、「さっき聞いてびっくり!」とコメント。
東京タワーはアンジェラにとって、心の「Home」=東京を象徴する「一生大切な場所」だという。徳島県と岡山県で生まれ育ったアンジェラだが、高校からハワイ、ワシントンと移り住み、2002年にCM曲制作のため日本に一時帰国した。その際初めて訪れた東京で、東京タワーを仰ぎ見て、とても希望がわいたという経験をした彼女。そのあと、アメリカに戻る際に初めて、日本に対して“ホームシック”になったという。「東京タワーという、自分にとって大事な場所で歌うことができて、ちょっと泣きそうになった。恋しいと思うことは大事なんだと思いました」とコメントした。
この記事の関連情報
アンジェラ・アキ、12年ぶりのアルバムリリース。ミュージカル作家としてのデビューアルバム
鈴木瑛美子、アンジェラ・アキ提供曲のリリース記念してYouTubeで生配信
May J.が八代亜紀とデュエット、アンジェラ・アキも参加の豪華コラボ実現
【ライブレポート】アンジェラ・アキ、活動休止直前の武道館で「この“つながり”は私の一生分の財産です」
アンジェラ・アキ、10年間に渡る活動の集大成となるラストライブが生中継決定
アンジェラ・アキの歌から映画へ、主演は新垣結衣
FM802『YOUR RADIO 802』3月DJはBUMP OF CHICKEN、アンジェラ・アキ
素顔のアンジェラ・アキ「自分を守ってくれる盾みたいなものでした」
アンジェラ・アキ、ベストアルバムにまつわるアートワークに仕掛けあり