ガンズ&ローゼズ、ロンドン公演で新曲を披露

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水曜日(6月7日)、ガンズ&ローゼズがロンドンのハマースミス・アポロでパフォーマンス。待望のニュー・アルバム『Chinese Democracy』から4つの新曲を披露したそうだ。バンドは今週末、ダウンロード・フェスティヴァルへ出演。ロンドンの公演はそのウォーミングアップ・ショウとなった。

NME.COMによると、バンドは1時間以上遅れてショウをスタートしたものの、130分という長いパフォーマンスでファンを喜ばせたという。彼らは「Welcome To The Jungle」「Sweet Child O' Mine」などのヒット曲に加え、「Madagascar」「Better」「The Blues」「IRN」という新曲を披露したそうだ。また観客の中には、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイの姿も見られたという。

この夜のセットリストは――

「Welcome To The Jungle」
「It's So Easy」
「Mr Brownstone」
「Live And Let Die」
「Sweet Child O' Mine」
「Madagascar」
「Better」
「You Could Be Mine」
「Knockin' On Heaven's Door」
「The Blues」
「IRN」
「Outta Get Me」
「November Rain」
「My Michelle」
「Patience」
「Night Train」
「Paradise City」

バンドは今週末、ドニントン・パーク開かれるダウンロード・フェスティヴァルへ出演。その後14年ぶりとなるアイルランド公演が控えている。

Ako Suzuki, London
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