レディオヘッド、クラブ・ツアーをスタート

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レディオヘッドが土曜日(5月6日)、デンマークのコペンハーゲンからクラブ・ツアーをスタート。制作中のニュー・アルバムから8つの新曲を披露したという。

NME.COMによると、バンドは'93年のデビュー・アルバム『Pablo Honey』から'03年の『Hail To The Theif』まで、これまでにリリースした6アルバムの収録トラックに交え「4 Minute Warning」「Bangers 'N' Mash」「Spooks」「15 Step」などの新曲をパフォーマンスしたという。

この夜のセットリストは――

「Everything In Its Right Place」
「Planet Telex」
「Bangers 'N' Mash」
「Open Pick」
「Karma Police」
「Black Star」
「Nude」
「15 Step」
「Street Spirit (Fade Out)」
「A Wolf At The Door」
「The Bends」
「4 Minute Warning」
「Pyramid Song」
「House Of Cards」
「Idioteque」
「Spooks」
「There There」

アンコール1
「Bodysnatchers」
「You And Whose Army」
「Let Down」
「Paranoid Android」

アンコール2
「Lucky」

バンドは翌日もコペンハーゲンでプレイした後、アムステルダムへ移動。金曜日(12日)からUKツアーをスタートする。ロンドンでは、ハマースミス・アポロで2日間(18/19日)パフォーマンスする予定。

Ako Suzuki, London
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