A・モンキーズ、地元でショート・フィルムを上映

アークティック・モンキーズが金曜日（４月７日）、地元シェフィールドの映画館でショート・フィルム『Scummy Man』のプレミアを行なった。同作品は、バンドのNo.１シングル「When The Sun Goes Down」にインスパイアされ作られたもの。４月10日にDVDとしてリリースされる（英国発売）。

『Sucummy Man』のストーリーは「Where The Sun Goes Down」のリリックを深く掘り下げたもの。バンドがよくリハーサルを行なっており、同曲が誕生するインスピレーションを得たシュフィールドの赤線地区ニープセンド周辺で撮影された。プロの俳優を起用しているが、バンド・メンバーでは唯一、ドラマーのマット・ヘルダーズがカメオ出演しているという。

NME.COMによると、ギタリストのジェイミー・クックやベーシストのアンディ・ニコルソンは、両親を伴って上映会へ出席したという。

Ako Suzuki, London