マドンナ、ファンが13年ぶり嘆願
先日、北米・ヨーロッパを主とする世界ツアーの日程を発表したマドンナだが、オーストラリアのファンがスーパースターである彼女の訪問を熱望している。
ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワーク(WENN)によれば、マドンナが最後にオーストラリアでパフォーマンスしたのは13年前。以来、彼女の公演はなく、今回のツアーで同国に彼女を呼ぶ嘆願書が作られているという。彼女は遠距離で子供を連れて廻ることができないため、同地域を敬遠していた。
マドンナは昨年、新作を引っ提げたツアーについて「日本に行くとすれば、オーストラリアでも公演するつもりよ。約束するわ」と話していた、とWENNは伝えている。
“世界をダンスフロアに変える”と話す彼女、過去の曲は'04年の“Re-Invention Tourで演奏してしまった”とし、今回の世界ツアーでは新作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』からの曲を中心にパフォーマンスする予定だ。
最新作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』('05年)は全米No.1獲得。シングル「ハング・アップ」「ソーリー」もそれぞれチャートトップを飾った。'04年の<Re-Invention Tour>は最高収益をあげている。
T.Kimura
ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワーク(WENN)によれば、マドンナが最後にオーストラリアでパフォーマンスしたのは13年前。以来、彼女の公演はなく、今回のツアーで同国に彼女を呼ぶ嘆願書が作られているという。彼女は遠距離で子供を連れて廻ることができないため、同地域を敬遠していた。
マドンナは昨年、新作を引っ提げたツアーについて「日本に行くとすれば、オーストラリアでも公演するつもりよ。約束するわ」と話していた、とWENNは伝えている。
“世界をダンスフロアに変える”と話す彼女、過去の曲は'04年の“Re-Invention Tourで演奏してしまった”とし、今回の世界ツアーでは新作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』からの曲を中心にパフォーマンスする予定だ。
最新作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』('05年)は全米No.1獲得。シングル「ハング・アップ」「ソーリー」もそれぞれチャートトップを飾った。'04年の<Re-Invention Tour>は最高収益をあげている。
T.Kimura