チルドレン・オブ・ボドム、壮絶ダイヴと嘔吐

ポスト
現在、米国ツアー中のチルドレン・オブ・ボドム。ヘンカ・ブラックスミス(B)がオフィシャルサイトのダイアリの中で最近の主な公演について伝えている。初めて訪問したロードアイランド、会場とサウンドは十分でなかったが観客が最高にクレイジーだったピッツバーグ公演、また、カナダのトロント公演などの感想を書いている。コネティカットでは壮絶なステージ・ダイヴを体験し、ニュージャージーやヴァージニアでも素晴らしいオーディエンスに会えたことを喜んだ。

さらに、先月はアレキシ・ライホ(Vo,G)が疲労のためステージ上で嘔吐し、ヤスカ・ラーチカイネン(Dr)が食中毒に苦しんだといったエピソードもあった。共に症状は軽く、すでに快復している。米ツアーは来週10日に幕を閉じ、23日(川崎 CLUB CITTA')から来日公演が始まる予定だ。来日日程は他に24日(月)大阪・なんばHATCHと25日(火)東京・LIQUIDROOMとなっている。バンドは昨年に『アー・ユー・デッド・イエット?』を発表。秋にジャパン・ツアーを行なったばかり。

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報