ブリトニー、“膝に子供”の運転に議論!?

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昨年に男の子を出産し、話題になったブリトニー・スピアーズだが、ママになりたてのスーパースターの行動が米国で反響を呼んでいる。先日、息子のショーン・プレストンを膝に乗せて自動車のハンドルを握っている映像が米有力ネットワークに流れてしまったのだ。“こうした運転は危険、州法に違反”といった議論が湧く中、事情を説明する声明を発表した。

彼女は「パパラッチの襲撃が怖かった」とし、「子供を守るために本能的に対応した」と話している。また「子供を愛している。どんなことをしても守りたかった」と語った。ブリトニーは当初、子供を後部座席に乗せていたが、同乗していたボディガードがコーヒーを買いに行ったため、膝の上に乗せて待っていた。しかし、その間にパパラッチの襲撃に遭い、“恐怖を感じ、そのまま発車”したという。

この件で特に怪我などはなく、母子共に無事。ママになったばかりの、世界的なビッグスターならではの奮闘劇だった。

ブリトニーは休業中のため目立った音楽活動はないが、夫であるケヴィンのデビュー、また、デュエットソングに協力している。昨年12月にはDVD『ブリトニー&ケヴィン:ケオティック』がリリースされた。

T.Kimura
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