アークティック・モンキーズ「お金のことはわからない」
デビュー・アルバム『Whatever You Say I Am, That's What I'm Not』でいきなりUKの最速セールス・アルバムの記録を樹立したアークティック・モンキーズだが、印税が入るのは1年先のこと。メンバーは、お金のことはわからないそうだ。
フロントマンのアレックス・ターナーは『The Sun』紙にこう話している。「金のことは、よく把握してない。どのくらい入ってくるのかも、わかんないよ。全く何も知らない。総売上とか純益とかいう言葉はやく聞くし、理解してるよ。もうじき、そういうことについて話さなきゃいけないんだろうな。ゾッとするよ」
同紙によると、メンバーは現在のところ、レーベルから1人毎月900ポンド(約18万円)のお給料をもらっているそうだ。
また、お金に無頓着なアークティック・モンキーズは、先月、地元シェフィールドのクラブで行なったショウでは損さえしたかもしれないという。プロモーターはこう話してる。「彼らは、ファンにふっかけるようなことはしたくなかったから、チケット代を8ポンド(約1,600円)しか取らなかったんだ。ダフ屋は1枚当たり300ポンドまで値を吊り上げてたけどね。もちろん、メンバーにはその恩恵は来ない。ライティングとかスタッフに払った後は、赤字だったと思うよ」
Ako Suzuki, London
フロントマンのアレックス・ターナーは『The Sun』紙にこう話している。「金のことは、よく把握してない。どのくらい入ってくるのかも、わかんないよ。全く何も知らない。総売上とか純益とかいう言葉はやく聞くし、理解してるよ。もうじき、そういうことについて話さなきゃいけないんだろうな。ゾッとするよ」
同紙によると、メンバーは現在のところ、レーベルから1人毎月900ポンド(約18万円)のお給料をもらっているそうだ。
また、お金に無頓着なアークティック・モンキーズは、先月、地元シェフィールドのクラブで行なったショウでは損さえしたかもしれないという。プロモーターはこう話してる。「彼らは、ファンにふっかけるようなことはしたくなかったから、チケット代を8ポンド(約1,600円)しか取らなかったんだ。ダフ屋は1枚当たり300ポンドまで値を吊り上げてたけどね。もちろん、メンバーにはその恩恵は来ない。ライティングとかスタッフに払った後は、赤字だったと思うよ」
Ako Suzuki, London
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