マドンナ、ボン・ジョヴィは紳士、エルトンは!?

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二人の子供を公の場に連れてくることで、ジョン・ボン・ジョヴィから非難を受けたマドンナ(https://www.barks.jp/news/?id=1000013662)だが、ボン・ジョヴィが謝罪し、一件落着したらしい。

IOLなどによれば、マドンナの広報担当はジョンのコメントが適切でないことを指摘、ボン・ジョヴィは「彼女のことをよく知らなかった」と“謝罪”した。これにマドンナ側は「紳士的」と謝罪を受け入れ、落ち着いた。

しかし、彼女にはもうひとり謝ってもらいたい人物がいるようだ。それは「口パク女」の発言で話題になったエルトン・ジョン。マドンナの広報担当はボン・ジョヴィと違って「エルトン・ジョンさんはマドンナをコケにするのがお好きなようですね」とコメントした、とNew York Daily Newsなどが伝えている。

エルトン・ジョンは先月、結婚した(https://www.barks.jp/news/?id=1000016460)。ボン・ジョヴィは先日、滑走路でオーバーラン(https://www.barks.jp/news/?id=1000017958)するも無事。現在は新作『Have A Nice Day』('05年)を引っ提げ、世界ツアー中。4月に来日する。マドンナはアルバム『Confession On A Dancefloor』が英米をはじめ世界28カ国でチャートNo.1を獲得した。シングル「Hung Up」が現在大ヒット中。

T.Kimura
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