グリーン・デイ、新年は静かにスタート!?

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アルバム『American Idiot』の大ヒットやツアーの成功、さまざまな賞の受賞など、'05をクレイジーに締めくくったスーパートリオ、グリーン・デイ。ビルボードが伝えたところによれば、フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングは「昨年はキャリア最高の年だった……終わってしまったが、後悔はしてない」と語った。また、ベーシストのマイク・ダーントは、今年の活動について「静かにスタートしようと思う。バンドの別の面を見いだして、レコーディングほか、クリエイティヴな活動を行ないたい」と話している。さらに、ビリーがメンバーはそれぞれ“独自のラインティング”に取り組むとし、「そのあとにみんなの書いたものをまとめ、少しずつステップアップしたい」と次の作品に向けたアイデアがすでにあることを示唆した。

今年はまた、アメリカン・イディオットの映画が制作されることも伝えられている。

バンドは先月にオーストラリアで公演。ネットでの'05年注目アーティスト、最も検索されたバンドのランキングなどに選ばれた。

T.Kimura
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