マドンナ、初心にかえる

ポスト
マドンナは、ニュー・アルバム『Confessions On A Dancefloor』で“初心にかえりたかった”そうだ。彼女のデビュー作『Madonna』は、マンハッタンのアパートメントの一室でレコーディングされたもの。マドンナは新作を1stのような環境の中、制作したかったという。

マドンナはRolling Stone誌のインタヴューでこう話している。「このアルバムのレコーディングは、初心にかえるようなものだったわ。家具も何もないような小さな場所でレコーディングしたかったの。床に座ってノートに走り書きしてた当時に戻りたかったのよ。わたしにはそういう環境で1番力を発揮できるわ」

今作で“クィーン・オヴ・ポップ”だけでなく“ディスコ・クィーン”のタイトルも手にした彼女。最近は『チャーリーズ・エンジェル』に出演していた当時のファラ・フォーセット風な髪型にレオタード姿の彼女を目にすることが多い。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報