諫山実生、プラネタリウムで幻想ライヴ。新曲「スピカ」PVも到着

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11/13、東京多摩市にあるプラネタリウム“ベネッセ・スター・ドーム”にて諫山実生(いさやま みお)がライヴを行なった。

諫山は昨年末NHK「みんなのうた」('04年10・11月のうた)をキッカケに話題となったシングル「月のワルツ」を、この秋には続編とも呼べる最新シングル「スピカ」と天体タイトルつながりの曲を発表。この「スピカ」をテーマ曲・推奨曲にするプラネタリウムが全国各所にあり、館内BGM、上映プログラムでの楽曲オンエアをするプラネタリウムが全国各地で約20ヶ所以上になり、これをうけて今回、プラネタリウムでのライヴとなった。

当日は、通常の上映プログラム最終回が終わった後、ライブがスタート。諫山ファンはもちろん、当日居合せた来場者で会場は埋め尽くされた。ライヴ冒頭にはこの日のために特別に編集された星空がプラネタリウムで投影され、獅子座の1等星“スピカ”をはじめ、まばゆい一面の星空が。幻想的な空間に一変したところで、諫山本人が登場し、ヒットシングル「月のワルツ」から演奏がスタートした。情感溢れる諫山実生の透明感あるヴォーカルと幻想的な空間が溶け合い、ラストに新曲「スピカ」を披露した。

この「スピカ」は、けっして結ばれることのない獅子座と乙女座の物語をモチーフに切なくも、ロマンチックなラブソングで、11/30にシングルでリリースされる。

■「スピカ」プロモーション・ビデオはこちらから
https://www.barks.jp/watch/?id=1000009138
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