マドンナ、食料持参でアルバム制作
マドンナのニューアルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』が本日、リリースされた。この作品にかける彼女の意気込みは、ある意味、スーパースターのステータスをも超越したものだったようだ。プロデューサーのスチュアート・プライスの自宅で制作が行われた同作だが、RateTheMusicが伝えたところによれば、マドンナはプライスの自宅を訪問した際、乱雑な部屋とキッチンの棚に食料がないことに驚いたという。そこで、彼女は毎日、プライスのために“ケイタリング”したらしい。
「朝、スチュアートの家へ行くと、彼はよく素足のまま出てきたわ……わたしは彼にコーヒーを入れてあげて、“スチュアート、家の中がめちゃくちゃだし、食べ物の買い置きもないじゃない”って。それで、わたしの家から彼のために食料を調達したのよ」。マドンナは、アルバム制作中の二人は「とても奇妙なカップル」だったと話している。
『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』からの1stシングルは「Hung Up」。イギリス、オーストラリアのチャートでNo.1を獲得した。
T.Kimura
「朝、スチュアートの家へ行くと、彼はよく素足のまま出てきたわ……わたしは彼にコーヒーを入れてあげて、“スチュアート、家の中がめちゃくちゃだし、食べ物の買い置きもないじゃない”って。それで、わたしの家から彼のために食料を調達したのよ」。マドンナは、アルバム制作中の二人は「とても奇妙なカップル」だったと話している。
『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』からの1stシングルは「Hung Up」。イギリス、オーストラリアのチャートでNo.1を獲得した。
T.Kimura