古内東子、新曲はイメージを変えてエレクトロ!?

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先日、10/22、23にシリーズ化されているピアノ弾き語りライヴ<Just the two of us>を成功のうちに終了させた古内東子。今回は横浜のMotion Blueというロケーション柄、おいしい食事とおいしいお酒、さらに古内東子の弾き語り、といういつにも増して贅沢な空間だったとか。

そんな彼女、11/16にはシングル「コートを買って」(写真)をリリースする。しっとりと歌うイメージの強い古内だが、今回はエレクトロなサウンドに仕上がっているので、ちょっと驚きかも!? とはいえ、古内の艶ある歌声は健在で、新たな一面を見せてくれている。カップリング曲「somewhere in TOKYO」は作曲にキリンジの堀込高樹を迎えてコラボ。もう1曲は80年代の歌謡曲である「九時からのリリィ」(作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、オリジナルアーティスト:カプチーノ)をカヴァーしている。

そして、11/30にはアルバム『Cashmere Music』がリリースされる。前作『フツウのこと』から1年9ヶ月ぶり、全11曲が収録される。

■「コートを買って」ビデオ・クリップはこちら!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000008699
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