フー・ファイターズ、「下痢に悩まされた日本公演」

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お食事中の方はご注意を。フー・ファイターズのデイヴ・グロウルが、下痢に悩まされた日本公演について語った。グロウルはパフォーマンス中、激しい胃痛に襲われショウを中断。トイレに駆け込まなくてはならなかったという。

グロウルは『FHM』マガジンにこう話している。「1度、日本にいるとき下痢で散々な目にあったよ。“技術的な問題”でパフォーマンスを切り上げなきゃならなかったんだ。ステージに上がるときから大問題なのはわかってたんだけど、7曲目をプレイ中、もうダメだって思い知った。ショウを中断しざる得なかったよ。だって、3,000人の前で漏らすわけにいかないだろ」

「それでオーディエンスに“ちょっと休憩する。そのままでいてくれ、大丈夫だから”って言って、ステージ横のトイレに駆け込んだんだ。でも、出てこれなかったよ。誰かがドアをノックして“デイヴ、大丈夫か?”って聞いたのを覚えてる。俺は“いや、そうは思えない”って答えたよ。そのすぐ後、アナウンスが流れて、ものすごいブーイングを起きたのが聞こえてきた。でも俺にはどうしようもできなかったね。みんなが怒ってるとき、俺はトイレにこもってクソしてたってわけ」

フー・ファイターズは現在アメリカ・ツアー中。その後、12月からUKツアーをスタートする。ロンドンでは12月17/18日にアールズ・コートでプレイする予定。

Ako Suzuki, London
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