発売1週間で最もよく売れたUKアルバム・トップ10
コールドプレイの新作『X&Y』が、オアシスの『Be Here Now』に続く“Fastest Selling Album(最も早く売れたアルバム)”の記録を達成しそうだが、これまでに発売1週目で飛ぶように売れたアルバム・トップ10をご紹介しよう。
()内の数字はリリース1週目に売れたアルバムの数
1.オアシス『Be Here Now』'97年8月(695,761枚)
2.ダイド『Life For Rent』'03年9月(400,351枚)
3.ボーイゾーン『By Request』'99年5月(329,176枚)
4.ロビー・ウィリアムス『Greatest Hits』'04年10月(320,081枚)
5.ビートルズ『1』'00年11月(319,126枚)
6.プロディジー『Fat Of The Land』'97年6月(316,951枚)
7.ロビー・ウィリアムス『Sing When You're Winning』'00年8月(313,585枚)
8.オアシス『Standing On The Shoulder Of Giants』'00年2月(311,265枚)
9.ヒアセイ『Popstars』'01年3月(306,631枚)
10.ロビー・ウィリアムス『Swing When You're Winning』'01年11月(295,024枚)
コールドプレイの『X&Y』は、リリース1日目に15万1,000枚売れたと発表されている。これは1分毎に105枚ずつ売れている計算となる。専門家は1週間の総セールスは50万枚を超えると推測しており、ダイドの'03年の大ヒット作品『Life For Rent』を抜いて2位の座を獲得するのは間違いないだろう。
コールドプレイは、アルバム・リリース日(6月6日)、ロンドンのクラブKoKoでギグを行なった。『The Sun』紙によると、この夜のラスト・トラック「Fix You」でクリス・マーティンは会場にいた妻で女優のグウィネス・パルトローの目を見つめながら熱唱したという。この曲は最愛の父を亡くし悲しむパルトローのために書かれたといわれている。また同曲を演奏するときに使われたオルガンは、パルトローの父が亡くなる数日前に購入したものの、1度も弾くチャンスがなかった思い出の品だという。
Ako Suzuki, London
()内の数字はリリース1週目に売れたアルバムの数
1.オアシス『Be Here Now』'97年8月(695,761枚)
2.ダイド『Life For Rent』'03年9月(400,351枚)
3.ボーイゾーン『By Request』'99年5月(329,176枚)
4.ロビー・ウィリアムス『Greatest Hits』'04年10月(320,081枚)
5.ビートルズ『1』'00年11月(319,126枚)
6.プロディジー『Fat Of The Land』'97年6月(316,951枚)
7.ロビー・ウィリアムス『Sing When You're Winning』'00年8月(313,585枚)
8.オアシス『Standing On The Shoulder Of Giants』'00年2月(311,265枚)
9.ヒアセイ『Popstars』'01年3月(306,631枚)
10.ロビー・ウィリアムス『Swing When You're Winning』'01年11月(295,024枚)
コールドプレイの『X&Y』は、リリース1日目に15万1,000枚売れたと発表されている。これは1分毎に105枚ずつ売れている計算となる。専門家は1週間の総セールスは50万枚を超えると推測しており、ダイドの'03年の大ヒット作品『Life For Rent』を抜いて2位の座を獲得するのは間違いないだろう。
コールドプレイは、アルバム・リリース日(6月6日)、ロンドンのクラブKoKoでギグを行なった。『The Sun』紙によると、この夜のラスト・トラック「Fix You」でクリス・マーティンは会場にいた妻で女優のグウィネス・パルトローの目を見つめながら熱唱したという。この曲は最愛の父を亡くし悲しむパルトローのために書かれたといわれている。また同曲を演奏するときに使われたオルガンは、パルトローの父が亡くなる数日前に購入したものの、1度も弾くチャンスがなかった思い出の品だという。
Ako Suzuki, London